(短編集)

何が困るかって



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    初公開日(参考)2014年12月
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    短編集

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    何が困るかって

    2014年12月12日 何が困るかって

    手のひらサイズの物語はいかが? 切なかったり、幸せだったり、恐ろしかったり、美しかったり――あらゆる物語の楽しみが、ここにあります。著者のすべてが詰まった、待望のショートストーリー集! (「BOOK」データベースより)




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    No.8:
    (1pt)

    読まないとよかった

    坂木司さんの本が好きで読み漁った最後の本でした。
    ただただ気持ち悪くて、読まなければよかったと後悔しました。
    他のシリーズの本は、大好きです!
    何が困るかって (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:何が困るかって (創元推理文庫)より
    4488457053
    No.7:
    (1pt)

    恥の文化 日本

    自己保身に本音を隠し建前に生きる「弱者」達に焦点を当てた作品。
    ムラ社会のバイブル。
    何が困るかって (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:何が困るかって (創元推理文庫)より
    4488457053
    No.6:
    (1pt)

    がっかりでした。

    正直言って、おもしろくなかった。
    もしこの作品が坂木司作品を読む初めての人がいましたら、他の作品をぜひ読んで欲しいです。
    短編でこんなにがっかりだった作品は初めてです。
    何が困るかって (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:何が困るかって (創元推理文庫)より
    4488457053
    No.5:
    (3pt)

    奇怪な味

    2014年に出た単行本の文庫化。新たに「ホリデーが肉だと先生が困る」がくわえられている。『ホリデー・イン』『僕と先生』『肉小説集』および本書の単行本版の初版限定ペーパに連載されたものという。
     「奇妙な味」の短篇19話が収められている。怖かったり異様だったり奇想だったり。全体的には、嫌~な感じの物語が多い。
     いずれも二度、三度と読みたくなる。そうやって読み直すと、物語の仕掛けがよくわかって二重三重に楽しめるだろう。
    何が困るかって (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:何が困るかって (創元推理文庫)より
    4488457053
    No.4:
    (3pt)

    ほのぼのと闇の落差が凄かった

    短編としても短めの掌編を18篇、収録した短編集です。

    各篇それぞれかなり毛色が違っていて、よく言えばバラエティに
    富んでいる、悪く言えば統一性に欠けバラバラ。という印象です。

    多かったのが、人間の闇というか悪意が剝き出しになったような話。
    『青空の卵』シリーズやや『和菓子のアン』と同じ人が書いたとは思えない
    くらいの闇っぷりです。

    次いで、心暖まる系のお話、こちらは昔ながらの坂木節。

    そして一番多かったのが、シュール落ちというか、「で、だから?」
    といいたくなるような、ちょっと意味のわかりかねるもの。
    表題作はその筆頭でした。

    なんか、テイストがごちゃ混ぜで、読んでて頻繁に頭の切り替え
    が必要で疲れました。
    それも読書の醍醐味と言われればそれまでですが。
    何が困るかって (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:何が困るかって (創元推理文庫)より
    4488457053



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