(短編集)
何が困るかって
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坂木司さんの本が好きで読み漁った最後の本でした。 ただただ気持ち悪くて、読まなければよかったと後悔しました。 他のシリーズの本は、大好きです! | ||||
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自己保身に本音を隠し建前に生きる「弱者」達に焦点を当てた作品。 ムラ社会のバイブル。 | ||||
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正直言って、おもしろくなかった。 もしこの作品が坂木司作品を読む初めての人がいましたら、他の作品をぜひ読んで欲しいです。 短編でこんなにがっかりだった作品は初めてです。 | ||||
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2014年に出た単行本の文庫化。新たに「ホリデーが肉だと先生が困る」がくわえられている。『ホリデー・イン』『僕と先生』『肉小説集』および本書の単行本版の初版限定ペーパに連載されたものという。 「奇妙な味」の短篇19話が収められている。怖かったり異様だったり奇想だったり。全体的には、嫌~な感じの物語が多い。 いずれも二度、三度と読みたくなる。そうやって読み直すと、物語の仕掛けがよくわかって二重三重に楽しめるだろう。 | ||||
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短編としても短めの掌編を18篇、収録した短編集です。 各篇それぞれかなり毛色が違っていて、よく言えばバラエティに 富んでいる、悪く言えば統一性に欠けバラバラ。という印象です。 多かったのが、人間の闇というか悪意が剝き出しになったような話。 『青空の卵』シリーズやや『和菓子のアン』と同じ人が書いたとは思えない くらいの闇っぷりです。 次いで、心暖まる系のお話、こちらは昔ながらの坂木節。 そして一番多かったのが、シュール落ちというか、「で、だから?」 といいたくなるような、ちょっと意味のわかりかねるもの。 表題作はその筆頭でした。 なんか、テイストがごちゃ混ぜで、読んでて頻繁に頭の切り替え が必要で疲れました。 それも読書の醍醐味と言われればそれまでですが。 | ||||
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