(短編集)

肉小説集



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初公開日(参考)2014年11月
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短編集

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肉小説集 (角川文庫)

2017年09月23日 肉小説集 (角川文庫)

ダメなところに味がある!おいしくてくせになる、絶品「肉」小説。 凡庸を嫌い、「上品」を好むデザイナーの僕。正反対な婚約者には、さらに強烈な父親がいて――。(「アメリカ人の王様」)不器用でままならない人生の瞬間を、肉の部位とそれぞれの料理で彩った傑作短編集。(「BOOK」データベースより)




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No.14:
(3pt)

にっくき

「武闘派の爪先」、「君の好きなバラ」、「肩の荷(+9)」、「魚のヒレ」、「ほんの一部」の5編。個人的には「君の好きなバラ」と「魚のヒレ」が好きかな。出てくる料理は、基本的においしく描かれていない。でも、その味覚が印象に残るようなよくマッチしたストーリーで、ある意味よい定食になっていると思った。
肉小説集Amazon書評・レビュー:肉小説集より
4041014271
No.13:
(3pt)

これどうしよう、どんより

2014年に出た単行本の文庫化。
 肉をテーマとした6話を収める短編集だ。
 ただし、著者のあとがきによれば、「美味しい」とか「すごく食べる」というより、「これどうしよう!? どんより!」が基本設定なのだという。苦手なホルモンを次々と食べさせられたり、冷え切った豚足に辟易したり、脂身が原因で結婚まで考え直そうとしたり。
 肉にまつわる悲喜こもごも。
 ただし、いくつか救われる話も。
肉小説集Amazon書評・レビュー:肉小説集より
4041014271
No.12:
(3pt)

グイグイと来る話はないけど

『表紙の絵』がなんとなくかわいくて、そこが気に入って購入しました。
でも『表紙の絵』を超える話は、なかったかな。
ちょっと回りくどい割に、わかりにくい印象です。
肉小説集Amazon書評・レビュー:肉小説集より
4041014271
No.11:
(2pt)

まずい小説

>『肉小説集』の中には、美味しそうな料理も、全然美味しそうではない料理も出てくる。でも、「美味しい小説」であることには間違いない。(解説)
料理に「まずい」と言えて、小説に「まずい」と言えない不思議。食事シーンを恒例事に重んじてきた意図は、文字通りの(団欒)食事シーンばかりだったのか。
小説という料理に多少にも嗜みがある私には「まずかった」な。
肉小説集Amazon書評・レビュー:肉小説集より
4041014271
No.10:
(4pt)

お勧め!!

面白かったです。肉好きな方は楽しめます。気楽に読めます。こたつに入って読んで欲しい本です。
肉小説集Amazon書評・レビュー:肉小説集より
4041014271



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