(短編集)
肉小説集
- 肉 (1)
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「武闘派の爪先」、「君の好きなバラ」、「肩の荷(+9)」、「魚のヒレ」、「ほんの一部」の5編。個人的には「君の好きなバラ」と「魚のヒレ」が好きかな。出てくる料理は、基本的においしく描かれていない。でも、その味覚が印象に残るようなよくマッチしたストーリーで、ある意味よい定食になっていると思った。 | ||||
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2014年に出た単行本の文庫化。 肉をテーマとした6話を収める短編集だ。 ただし、著者のあとがきによれば、「美味しい」とか「すごく食べる」というより、「これどうしよう!? どんより!」が基本設定なのだという。苦手なホルモンを次々と食べさせられたり、冷え切った豚足に辟易したり、脂身が原因で結婚まで考え直そうとしたり。 肉にまつわる悲喜こもごも。 ただし、いくつか救われる話も。 | ||||
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『表紙の絵』がなんとなくかわいくて、そこが気に入って購入しました。 でも『表紙の絵』を超える話は、なかったかな。 ちょっと回りくどい割に、わかりにくい印象です。 | ||||
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>『肉小説集』の中には、美味しそうな料理も、全然美味しそうではない料理も出てくる。でも、「美味しい小説」であることには間違いない。(解説) 料理に「まずい」と言えて、小説に「まずい」と言えない不思議。食事シーンを恒例事に重んじてきた意図は、文字通りの(団欒)食事シーンばかりだったのか。 小説という料理に多少にも嗜みがある私には「まずかった」な。 | ||||
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面白かったです。肉好きな方は楽しめます。気楽に読めます。こたつに入って読んで欲しい本です。 | ||||
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