葬式同窓会



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    初公開日(参考)2023年10月
    分類

    長編小説

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    葬式同窓会 (単行本)

    2023年10月10日 葬式同窓会 (単行本)

    卒業後7年ぶりに再会した、北海道立白麗高校3年6組の元クラスメートたち。それは同窓会ではなく、クラス担任だった水野先生の葬儀だった。思いがけず再会した皆は、高校時代の思い出話に花を咲かせる。そして水野が授業中におこした〝事件〟が切っ掛けで不登校になったクラスメートがいたことを思い出す――。かつて高校生だったものたちを睨む〝過去〟。大人になるとはなにか、そして生き直すことは出来るのか。誰もが自分に問いかけた思いを描く、青春群像劇の傑作。(「BOOK」データベースより)




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    葬式同窓会の総合評価:8.67/10点レビュー 3件。-ランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.3:
    (5pt)

    よかった!

    タイトルとイラストがいい。読めばこのカバーは納得しました。元クラス担任の葬式を機会に集まった同級生たち。思い出は楽しいばかりじゃないですよね。あるある、と記憶と心にちくちく刺さるリアルさで読めました。中でも、動画配信でやらかしてしまう登場人物のうちの二人のは、幼すぎだろう、と思いつつも、現実にも起こっていることを考えると、余計リアルに思えた。でも、ラストは本当に清々しかった。3部作ともおすすめ。
    葬式同窓会 (単行本)Amazon書評・レビュー:葬式同窓会 (単行本)より
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    No.2:
    (3pt)

    楽しく読みました・ネタバレあります

    この「その後の顛末」を書ききらない匙加減がいつも絶妙
    分り易く気持ちよくオチをつけてすっきりさせてくれよー!!と、思ったりもするんだが
    ↑なら作家追いして読まないんだよなこれがまた

    分かる。あった。そういうの。を蘇らせつつ
    青春って黒歴史をてんこもりに積上げる期間だよね?
    そういう事もあったなあ。今となっては全てが若く懐かしい。これが老いるという事か
    歳を食ったなあ…としみじみ思う
    達観したフリしても、あれもこれもやられた事に関しては忘れてはやらんが
    もし今、かつてのスクールカースト続いてるかの振る舞いを目の前でしたならばそいつが泣くまでつついてやるが?
    みたいな
    楽しく読みました
    葬式同窓会 (単行本)Amazon書評・レビュー:葬式同窓会 (単行本)より
    412005697X
    No.1:
    (5pt)

    最後の一行が泣ける。救われる。

    物語のような「同窓会」の経験が私にもあるので、ものすごくリアルに感じられた。
    卒業後の予期せぬ再会は、良い意味でも悪い意味でもいろいろなことを思い出させてくれる。
    それが「青春の終わり」なんだな、この物語は語っている気がした。
    そして、作品の主題でもある「生き直しは出来るのか」・・・。
    その答えが、きっと物語ラストの一行だと思った。
    この一行は本当に泣けたし、救われた。乾ルカすごい。
    ところで、主要登場人物のうち、ひとりは『おまえなんかに会いたくない』のあの子で、
    さらにもうひとりは『水底のスピカ』のあの子かな?
    葬式同窓会 (単行本)Amazon書評・レビュー:葬式同窓会 (単行本)より
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