でぃすぺる
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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ちょっと個人的に読み方を間違えた感がある為、点数については恐縮な所ですが合わなかった作品でした。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ホラーとしてはあまり怖く感じられなかったが、全体としては大満足だった。主人公たちの成長と絆の深まりもいい。ミステリとホラーの融合としてとても面白かったと思う。ただ終盤の展開は好き嫌いがわかれそうな気もした。 | ||||
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このホラーがすごい!5位に入っていたのでワクワクしつつ読みましたが、期待はずれでした。 結末がちょっと強引、一気に説明しようとしてるように感じました。ラストは明るいものに感じましたが、もっと余韻に浸れるような流れだと良かったと思います。 犠牲になった方々に対して軽いところもイマイチでした。 | ||||
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舐めてた。やられた。クソほどおもろい。シリーズ化して欲しい。 | ||||
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オカルト大好きな小学六年生のユースケは、夏休み明けに掲示係に立候補して趣味全開の壁新聞作成を目論むが、予想外にクラスのエリート委員長サツキと春先に転向してきたばかりのミナと組むことになる。ユースケと真逆な現実主義派なサツキが組んだ理由は、去年不審死した従姉のマリ姉が、パソコンに『奥郷町の七不思議』を残しており、この謎を解けば事件の真相が明らかになるのでは・・・と考えたからだ。ユースケはオカルト視点、サツキは現実視点、ミナはそれをジャッジする構図で壁新聞を発表し、クラスメイトから好評を得るが、彼らの活動は想像を絶する闇へと踏み込むことになる・・・・ あーあ、特に思い出を作ることもなく、なーんにも考えず怠惰で無機質な小~中学生時代を過ごした自分にとって、主人公たちが事件を解決するため必死に町中を駆け回る描写は、応援と同時に「自分はガキの頃、何やってきたんだうわああああああああああ」と、奇声を発してのたくり回りたくなった。本書の紹介文通り『こんな小学6年生でありたかった、という思いを掻き立てる傑作推理長編』です(笑) あと、事件の真相ですが・・・賛否別れそうですね。自分はこういうジャンルを結構読んでいるので、「なるほど、こう来たか!」と、驚きながらも納得できましたが、まぁ、人によっては「そりゃねーだろ」と不満に思うかもしれません。 それに、サツキが特に頭のキレる小学生という設定だとしても、七不思議の謎が小学生探偵が解決するレベルを遥かに超えていて、後半やや不自然でした。もう少し大人の協力者を活かして、高難易度の調査や分析は分業したという流れなら、そこらへんスムーズに読めたかなと思ってみたり。 そして、この終わり方・・・・中学編、高校編、成人編があってもおかしくありません。期待してます。 【重要】 小学生主人公の割に読者対象年齢やや高めだけど、ぜひ小学生も頑張って読んでみてね。私みたいに手遅れになる前に!!!!!!!! | ||||
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●No.1 Sトンネルの同乗者、No.2 永遠の命研究所、No.3 三笠峠の首あり地蔵・・・など、奥郷町の七 不思議。なのに6つしかない。7つ目を知れば死ぬという。こんなオカルト事件の謎を小学6年生が推理す る。主人公を(高校生や中学生ではなく)小学生に設定した意図は不明だが、文体が簡潔で可読性の高さ をねらったのかもしれない。 謎を追求して行くに従いさらなる謎に遭遇。邪神の影がちらつく不気味さがホラー感を重積させて行く。 逃げ場のない焦燥感や不安感がMaxでした。 3人の主人公が次第に分かり合い、絆が深まって行く様子は微笑ましく、ラストも爽やかだった。 ー蛇足ー 322ページのサツキの手記の中で「ユースケとサツキは・・・」は「ユースケとミナは・・・」の間違いな のでは? | ||||
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