兇人邸の殺人
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| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.50pt | ||||||||
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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シリーズ3作目の今作。今までと同様の特殊設定ミステリで、今回も楽しく読むことができました! | ||||
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明智を復活させた方がいい。 | ||||
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特殊な設定をきちんと活用した、斬新な本格ミステリを堪能できました。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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| 少し、折れていたのと、宅配ボックス指定無視 | ||||
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| シリーズで読んできたので、この作品も読んだけど、ミステリーは好きだけど、ホラーは嫌いなので読んでて嫌だった。犯人は、特徴のなさが逆に何か秘めている感じだったので、この人だろうと思った。剣崎さんは、クールなので、最後の仕掛けもありなのかもと思うけど、私的にはもういっぱいいっぱい。イメージするのも嫌。ここで脱落しようと思った。 | ||||
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| 凶悪で巨大なモンスターが徘徊する特殊な屋敷に閉じ込められてしまうという話です。 「もはや殺人事件の謎がどうとか言ってる場合じゃない」度でいうと過去最大ではないでしょうか。 シンプルに絶体絶命な状況が魅力的でしたね。 こんな奴どうにもならないだろという絶望感がありました。 もはや謎はオマケであり、言い換えれば楽しいパニックホラーに推理要素もあるというお得感ある作品でした。 三作で一番好きですね。 個人的に一作目において、大学で先輩と探偵ごっこをしてただけの主人公にヒロインがやたら固執した理由が「名探偵にはワトソン役が必要だから(うろ覚え)」というのが妙に全然納得できず、「その理屈はおかしくない?」という気持ちを引きずったまま追ってきましたが、そういう細かいことを吹き飛ばすくらいインパクトとハラハラ感がありました。 | ||||
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| 間取りが複雑過ぎて頭に入らない。 | ||||
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| シリーズ前2作を読んできて、期待の3作目です。 今までの中で一番、緊迫感に富んだ展開で、物語の世界に引き込まれました。 (一作目は○○○が出てきた当初はギョッとするも次第に恐怖感が薄れたし、2作目は全体的に緩かった) ただ、読後感はミステリを堪能したというよりは、パニックホラー…でしたね。 そういうのを求めている人には良いのでしょうが、自分的にはちょっと期待外れでした。 ▲▲の他にも殺人鬼?がいてそれが誰なのか、なぜその殺人が行われたかへの興味ょリ、早く兇人邸から脱出することの方が重要だろうし、読んでいても気になるんですよね。 だから比留子や葉村が推理をめぐらす場面に「無理やりミステリ感」があり、浮いてしまってる印象でした。 それと二人が自分達のホームズ=ワトソン関係について何かと意味づけしたがるのも、めんどくさいなあ(苦笑)そんなんど~でもいいやんとしか思えないし。 文庫本の初版は、兇人邸の見取り図と登場人物一覧のカード付きで、これは役に立ちました。 特に見取り図の方は読みながら何度も参照。 (言い換えれば、そうしないと状況が分かりづらいということ) 前2作の内容を良く覚えているのが前提みたいな箇所も気になりました。 最後の「◆◆さん」は、1作目「屍人荘~」の生き残りの一人ですが、すぐには気づきませんでした。 次作をほのめかすような終わり方もなんだかなあ… | ||||
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