体育館の殺人
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.12pt |
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ありえない設定。 | ||||
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いわゆる犯人探しの謎解きモノ。 | ||||
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主人公の特殊なキャラに目がいってしいますが、中身はとても純度の高い「ザ・推理小説」という感じ。 | ||||
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著者初読み。第22回鮎川哲也賞受賞作。苦手な学園ミステリーなので心配していたが、なかなか面白かった。年若い作者でありますから、高校が舞台であるのは自然な事。人間を深く書き込んだり、重いドラマを背負わせるのも難しい。警察関係のリアリティも書けない。なので、登場人物は記号的に配置しパズルのピースとして動かす。警察は融通は利くが無能と設定する。分単位で行動が把握出来るのも、チャイムで管理される高校生ならではと考えれば違和感も軽減される。そして、天才探偵がわずかな手掛かりから唯一無二の結論を導き出す。良いと思う。 | ||||
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時間を忘れ数時間で読み切ってしまった。久々に良い推理小説を読んだ気がする。 | ||||
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非常に古典的な本格派作品を現代風にアレンジした作品で、 | ||||
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まず最初に「とうとう平成生まれの推理作家が出てきたか……」と思いました。 | ||||
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「読者への挑戦」的な構成の小説です。 | ||||
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所々で出てくる冗談が、わかる人が読んだら面白いのかわかりませんが、只々寒いだけで読むのしんどいなぁ〜とあまりのめり込めはしなかったのですが、事件とその解決だけを切り取ったらこれはなんとも素晴らしい! | ||||
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少しウザく感じるぐらい順序立てた緻密なロジックには感服しました。 | ||||
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風ケ丘高校の旧体育館で放課後、放送部部長・朝島友樹が刺殺された。 | ||||
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ひとつの物を中心としたロジックの積み重ねが面白いですね。オーソドックスな題名で、舞台は学園物ですけど、本格に対する真摯な姿勢が伝わってきます。 | ||||
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鮎川哲也賞受賞作である作者のデビュー作。 | ||||
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ロジックの応酬が心地よいほどにスピーディーに描かれている。傘と言う小道具の活用のされ方も巧いと思った。時折挿入されるサブカルネタも笑えた。 | ||||
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横浜在住の現在大学生が書いたミステリーで、鮎川哲也賞受賞作。 | ||||
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麻耶雄嵩がデビューした「91年」に生まれ、麻耶さんと同じく「21歳」でデビュー。しかも体育館という密室を傘一本から推理を組み立てて解決していくという「クイーン」の論理展開で、しかも探偵役は学校内に住む学年トップの「アニヲタ」・・・。この運命的とも言える組み合わせで鮎川賞を受賞しデビューした青崎さんに少し嫉妬を覚えつつも、久しぶりに論理に論理を積み重ねるガチガチの正統派本格ミステリを紡ぐ大型新人の出現に大いに興奮してしまいました(笑)これからの本格を担っていく若手の一人だと思うので、第2作以降にも期待です! | ||||
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タイトルを初めて見た時の印象は、なんか捻りがなく地味で冗談かと思いました。 | ||||
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