一つ屋根の下の探偵たち
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序盤,ファミレスでの小さな推理合戦に,その先への期待が大きく膨らんだのですが, 終わってみればあまりに無理,無茶な真相に,呆れてしまったというのが正直なところ. とはいえ,バカミスにはやや地味で,どうせならもっとぶっ飛んだものを見たかったです. また,『アリとキリギリス』になぞらえ,アリタイプの探偵が地道に捜査と推理を重ね, 天才肌のキリギリス探偵に逆転,事件を解決させる物語自体は悪くなかったと思いますが, 事件の名称をはじめ,何かにつけてこの寓話に結びつける様子は,いささかくどく映ります. このほか,三人の男が始めるシェアハウス生活は,状況の整理やまとめに使われる程度で, それ以外の大半は現場でとなるため,あまりその特色が活かされていないように感じました. | ||||
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昨日読んだけで苦痛と時間の無駄というものしか感じなかった。 他の方も書いていましたが、誰も一人で推理できない、そのうえ後半になって登場した変な女に美味しいところを全て取られるといったていたらく。 ま、この人のは二度と読まないでしょうね。 | ||||
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シチュエーションが面白そうだったので読んでみました。 なんとなく…散らかり気味…?な感じがしました。 1人の作家と2人の探偵が1つ屋根の下のはすが、 もう1人別に探偵出てきちゃって… みんな三流探偵レベルで1人では誰も完全にはナゾを解けず、 かといって協力して補い合ってるかと言えばそうでもなく、 推理対決なんだけどお互いの捜査情報や仮説推理はその都度共有しちゃうし… いったいどっちなんだ!と。 犯人が割りと早めにわかるんだけど決してコロンボ形式でもなく 探偵が犯人突き止めてるのを知ってからのせめぎ合いもなく…。 組んで初めての事件だからぎこちなく描かれてるのかな?? あと警察どした?って感じでした。 見落とし過ぎではないか? 真相のあの部分だけじゃなくて 手が無傷だったとは思えないんですが… お兄ちゃんどんだけのんびりやさんよ。 諦めて無抵抗で死んでやったの? (だけどそのお兄ちゃんの自己犠牲的な感じも描かれず) 裏のないほのぼのとした内容ですね。 中高生向きかな。 | ||||
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作家の森川さんは、京都大卒。ということで、森見さんとか、万城目さんとかのイメージで購入しました。 何となくは、似た雰囲気があります。 また、この作品は、描き下ろしだそうです。 読後の感想なんですが。。。。 探偵ものなのでこんなものかなあとも思うのですが、。。。。。 うーーーん・・・・・。 エッセイストの私が、2人の探偵たちと同居することになり、、、、。 まあ、いろいろあって、2人は、ある一つの事件の解決、謎解きで対決することになるのだですが。 ちょっと、まだらっこいんですよね。 ちょっと語りすぎな気もするし、、、。 私としては、謎解きよりも、もっと3人それぞれの人間を書いてほしかった気がします。 3人での生活の記載部分をもっと膨らませて、次の作品書いてほしいです。 まあ、よかったら、読んでみてください。 そして、感想、レビューしてください。 | ||||
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