烏丸ルヴォワール
- ライトミステリ (163)
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毎度振り回されて揺さぶられて、爽快でした。円居さんの本が好きです。Kindleは初めてでしたが、戻って読むのには使いにくいので、紙でまた買います | ||||
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ルヴォワール第2弾。今回は、私的裁判の準備段階がメーンのようです。 前回より少しわかりにくかったかな・・・という印象。叙述も出てきますが、少しワンパターンかな、という気もしました。 そして何より、会話文。登場人物全員がオタクっぽくいしゃべり方なのが、未だに慣れません。 | ||||
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息もつかせぬ展開もさることながら、やはり結末が素晴らしい。 しっかり騙してくれた上で、憧れ、成長といったものを見事に描ききってくれました。 | ||||
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シリーズの2作目で,講談社BOXレーベルから11年10月に刊行された作品の文庫化です. 前巻から約一ヶ月後,登場人物や京都が舞台というおおよその設定はそのままですが, 軸となる人物を変えての本作は,『私的裁判』という目玉の部分はいささか抑え気味で, 何人かの天才を見せつつ,そうではない側の人たちに重きが置かれた一冊という印象です. 中でも,少女の中に己の思いや過去,いくつもの感情を重ね,もがく凡人たちの姿は, そこから絞り出す一つ一つの言葉,立ち振る舞いと,どれもカッコよくはありませんが, 終盤に紐解かれる幾重もの時間や人の流れに相まって,強く心を打つものとなっています. また,前巻で驚かされた波状のごときどんでん返しや,『仕掛け』もしっかり健在で, 始まりからやられたと思いきや,最後に明かされるそれには思わずページをめくり返し, 少なめながら,私的裁判の場面では,目まぐるしく入れ替わる展開で楽しませてくれます. 反面,とある青年の過去についての言及,見せ方については,少しの進展はあったものの, やや気を持たせ過ぎにも見え,驚かされた『仕掛け』もいささか狙いすぎに感じることも…. とはいえ,事の始まりから終わりまで,起承転結がスムーズに流れる話運びは気持ちよく, 場面場面で見事に『持って行く』周りの人物たちも魅力的で,次の巻も楽しみなところです. | ||||
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すぐ来て、一気に読みました。1冊目のほうが、おもしろかったかな。 | ||||
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