烏丸ルヴォワール



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

9.00pt (10max) / 1件

7.36pt (10max) / 14件

Amazon平均点

4.17pt ( 5max) / 6件

楽天平均点

3.59pt ( 5max) / 32件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
8pt
サイト内ランク []A
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

40.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2011年10月
分類

長編小説

閲覧回数4,499回
お気に入りにされた回数3
読書済みに登録された回数24

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

烏丸ルヴォワール (講談社文庫)

2013年10月16日 烏丸ルヴォワール (講談社文庫)

京都に伝わる稀覯本『黄母衣内記』。その所有者が謎の死を遂げた。事故か他殺か。そして継承を巡り兄弟争いが勃発。私的裁判・双龍会が開かれることに。その準備の中、瓶賀流は伝説の龍師「ささめきの山月」から、一人の少女と行動を共にすることを依頼される。だがそれは仲間達との敵対を意味していた。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点9.00pt

烏丸ルヴォワールの総合評価:8.43/10点レビュー 7件。Aランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(9pt)

烏丸ルヴォワールの感想

1作目に劣らず様々な企みが施された作品。

tqsvay
2WLUL6LC
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6:
(5pt)

読後感が晴れやか

毎度振り回されて揺さぶられて、爽快でした。円居さんの本が好きです。Kindleは初めてでしたが、戻って読むのには使いにくいので、紙でまた買います
烏丸ルヴォワール (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:烏丸ルヴォワール (講談社文庫)より
4062776804
No.5:
(3pt)

ルヴォワール第2弾

ルヴォワール第2弾。今回は、私的裁判の準備段階がメーンのようです。
前回より少しわかりにくかったかな・・・という印象。叙述も出てきますが、少しワンパターンかな、という気もしました。
そして何より、会話文。登場人物全員がオタクっぽくいしゃべり方なのが、未だに慣れません。
烏丸ルヴォワール (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:烏丸ルヴォワール (講談社文庫)より
4062776804
No.4:
(5pt)

最後に得られるカタルシス

息もつかせぬ展開もさることながら、やはり結末が素晴らしい。
しっかり騙してくれた上で、憧れ、成長といったものを見事に描ききってくれました。
烏丸ルヴォワール (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:烏丸ルヴォワール (講談社文庫)より
4062776804
No.3:
(3pt)

天才ではない側の人たちの物語

シリーズの2作目で,講談社BOXレーベルから11年10月に刊行された作品の文庫化です.

前巻から約一ヶ月後,登場人物や京都が舞台というおおよその設定はそのままですが,
軸となる人物を変えての本作は,『私的裁判』という目玉の部分はいささか抑え気味で,
何人かの天才を見せつつ,そうではない側の人たちに重きが置かれた一冊という印象です.

中でも,少女の中に己の思いや過去,いくつもの感情を重ね,もがく凡人たちの姿は,
そこから絞り出す一つ一つの言葉,立ち振る舞いと,どれもカッコよくはありませんが,
終盤に紐解かれる幾重もの時間や人の流れに相まって,強く心を打つものとなっています.

また,前巻で驚かされた波状のごときどんでん返しや,『仕掛け』もしっかり健在で,
始まりからやられたと思いきや,最後に明かされるそれには思わずページをめくり返し,
少なめながら,私的裁判の場面では,目まぐるしく入れ替わる展開で楽しませてくれます.

反面,とある青年の過去についての言及,見せ方については,少しの進展はあったものの,
やや気を持たせ過ぎにも見え,驚かされた『仕掛け』もいささか狙いすぎに感じることも….

とはいえ,事の始まりから終わりまで,起承転結がスムーズに流れる話運びは気持ちよく,
場面場面で見事に『持って行く』周りの人物たちも魅力的で,次の巻も楽しみなところです.
烏丸ルヴォワール (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:烏丸ルヴォワール (講談社文庫)より
4062776804
No.2:
(5pt)

すぐきました。

すぐ来て、一気に読みました。1冊目のほうが、おもしろかったかな。
烏丸ルヴォワール (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:烏丸ルヴォワール (講談社文庫)より
4062776804



その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク