シャーロック・ノート: 学園裁判と密室の謎
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スロースタートで序盤は少々地味な印象だったが、いくつかのストーリーラインが合流して以降はその情報量とテンポを見事にさばく論理構成が素晴らしかった。 | ||||
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第2巻を先に読んでしまいました. 先があることを知って読んでしまっています. 第2巻では,学園物の色合いが強いと感じました. 少々物足りなく感じた主人公もこの作品では華々しく登場しています. 意外な経歴の持ち主でちょっと驚きました. 他のキャラクタが持たない特性を持つ事は主人公の特権とも思います. 3巻以降を楽しみに待つとします. | ||||
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悪くはないと思う。 しかし、個人的な意見を言わせてもらうとすれば、この本のタイトルであるシャーロックという言葉がこの本のハードルを上げてしまっている気がします。 私は正直内容よりもタイトルで、ある意味表紙買いをし内容があれ?と感じましたが、別にタイトルに拘らずに中身だけを見ればまあ、推理小説初心者の私にとってはかなり読みやすい本でした。 テンポが良いのがポイント。 でもまだまだ一人一人の人物としてはラノベを連想させるような名前は多く、読んでいる途中名前と人物像が一致しないことがありました笑。 おそらく、中高生や小説が苦手な方は是非このシャーロックノートをオススメします。 | ||||
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新潮文庫nexから出た長編ミステリ。 探偵を養成する高校が舞台で、主人公が生徒会長と戦ったり、謎の犯罪組織に危機一髪の目に遭わされたりする。 鮎川作品ほかへのパスティーシュともなっており、ミステリ・ファンには、くかりとさせられる箇所が多い。 しかし、全体的には出来の悪いラノベみたいで、ちょっと耐えがたいものを感じた。 なおかつ、本書はまだ導入編に過ぎないらしく、なんだか消化不良。 ただ、ひとつだけそれなりに評価できるトリックはあった。 | ||||
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初めて手に取る作家さんの小説。タイトルとあらすじを読んで購入したものの、全く面白くなかった。 よくネット小説で見かける主人公最強もの、ご都合主義という要素がふんだんに織り込まれており、読んでいて不快感を覚える。 ほとんどが主人公の視点で描かれるのだが、ここまで自分に酔えるものか、といっそ感心してしまうような自己陶酔文。 まだ中学二年生の気分でいるのか知らないが、この主人公、「誇りを貶めた」などという言葉を頻繁に使うところからリアリティがない。 他の登場人物にしても、主人公の優秀さを際立たせるためにまるで雑魚のように描かれている。 先が読める小説ほどつまらないものはない。 主人公を最強にしすぎて、先がどうなるかという期待もなくなる。 唯一、文章は上手かった。 | ||||
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