その絆は対角線: 日曜は憧れの国2



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初公開日(参考)2017年10月
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長編小説

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その絆は対角線 (日曜は憧れの国) (創元推理文庫)

2017年10月21日 その絆は対角線 (日曜は憧れの国) (創元推理文庫)

内気な性格に悩む中学生の千鶴は、自身を変えるための新しい挑戦として、“憧れの国"と呼ばれる四谷のカルチャーセンターに通い始める。そこで出会ったのは、性格も学校もばらばらだけれど、似たような悩みを抱える桃、真紀、公子。なぜかいつも講座でささやかな謎に遭遇する彼女たちは、時にぶつかり合い、時に支え合いながら、事件を通して内面を見つめ直していく……。芸術講座で聞いた、死の間際に骨董コレクターが取った不可解な行動。創作講座で絶賛された作者不明の原稿。不思議な謎を解き明かしていくたびに、少女たちは成長する。温かく優しい筆致で描いた青春ミステリ第2弾。(「BOOK」データベースより)




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(3pt)

ぶつかり合いを通じて成長する少女たち

「日曜は憧れの国」の続編。

カルチャースクールで出会った、育ちも性格もまるで異なる中学生の四人の少女が、身近な謎を解いていく連作短編集。

さらさらと読めるが、四人の主人公の人物造形はしっかりとしている。今回は、主人公同士の衝突を通じた成長が描かれている。

人の死なないミステリーなので、気楽に読める。脳が疲れているときに読むのに丁度良い。

収録作品の中では、「巨人の標本」が最も面白かった。
その絆は対角線 (日曜は憧れの国) (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:その絆は対角線 (日曜は憧れの国) (創元推理文庫)より
4488460127



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