京都なぞとき四季報 古書と誤解と銀河鉄道



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    初公開日(参考)2018年08月
    分類

    長編小説

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    京都なぞとき四季報 古書と誤解と銀河鉄道 (角川文庫)

    2018年08月24日 京都なぞとき四季報 古書と誤解と銀河鉄道 (角川文庫)

    街歩きサークルの遠近倫人は、幻の古書を探すため、古本市でバイトを始めるが、不可解な万引き騒動に巻き込まれてしまう。そんな中、恋い焦がれる謎好き女子・青河幸の態度が急によそよそしくなり…。下鴨神社、鉄道博物館、時代祭…神出鬼没の謎解きバー「三号館」の妖艶な女マスターのヒントを頼りに、倫人はこじれた恋と謎に結論を出すことができるのか?青春の輝きと謎が夜空に舞う、京都ご当地ミステリー、第2弾。(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (3pt)

    楽しく読んでます

    楽しく読んでます。
    取り寄せでしたが、早々に届きましたー
    京都なぞとき四季報 古書と誤解と銀河鉄道 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:京都なぞとき四季報 古書と誤解と銀河鉄道 (角川文庫)より
    4041069971
    No.2:
    (3pt)

    何故「ルヴォワール」シリーズの主要キャラクターが?

    「クローバーリーフをもう一杯」が「京都なぞとき四季報」に改題されており、本書はその続編。

    街歩きサークル「賀茂川乱歩」に所属する遠近倫人は、サークルの同級生の青河幸に惚れているが、相変わらず告白できずにいるヘタレ小僧。ある出来事がきっかけで、遠近に対する幸の態度が刺々しいものになるが、二人の関係は進展するのか…。

    遠近が、周囲の人物の助けを借りながら、身近な謎を解いていく短編集というスタイルは、前作と同じ。

    ただ本書では、バー「三号館」の妖艶なマスターではなく、主に先輩の瓶賀流という個性の強烈な女性が、ヘルプ役となっている。サークルの同級生の灰原花蓮も、存在感が増している。

    Amazonのレビューにもあったが、「ルヴォワール」シリーズの主役級キャラである瓶賀流の投入には、無理矢理感がある。いい具合に掻き回す役回りのため、確かに展開としては面白くなるのだが、前作の心地よい空気感が損なわれてしまった。他のシリーズのキャラクターを遣うこと自体は否定しないが、インパクトを計算したうえで行ってほしい。
    京都なぞとき四季報 古書と誤解と銀河鉄道 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:京都なぞとき四季報 古書と誤解と銀河鉄道 (角川文庫)より
    4041069971
    No.1:
    (3pt)

    何故にお約束を崩すのか?

    新刊が出たのは素直に嬉しい。

    だが、何故に本シリーズのストーリー展開のお約束を崩してしまったのか?

    1巻では、

    主人公の周りで謎が発生する。
    3号館という不思議なバーでカクテルを飲む。
    主人公が覚醒して謎を解き明かす。

    という感じの短編集でした。不思議な3号館で、ミステリアスなバーマスターの蒼馬さんが謎解きのお助けキャラをしてくれるのがこの作品の最大の特徴だと思っていました。

    ですが2巻では主人公側が3号館を拒否し始める始末。かと言って、主人公単体で問題解決できる訳ではなく、瓶賀流という先輩がお助けキャラになっただけ。瓶賀流は著者による別シリーズ(ルヴォワールシリーズ)の登場人物です。

    主人公の成長とか変化みたいなのを描写したかったのかもしれませんが、結局お助けキャラが変わっただけで、個人的には主人公の成長など感じられませんでした。

    正直、著者さんが3号館を冷遇するならこのシリーズの必要性が疑わしいです。著者の好きなキャラクター(瓶賀流)を描きたいだけなら同じシリーズモノとして出版しないでほしいですね。
    京都なぞとき四季報 古書と誤解と銀河鉄道 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:京都なぞとき四季報 古書と誤解と銀河鉄道 (角川文庫)より
    4041069971



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