「明智光秀が潜んだ竹藪」の謎: 京都西陣なごみ植物店3
- 京都西陣なごみ植物店 (4)
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 | 2018年11月10日 京都西陣なごみ植物店3 「明智光秀が潜んだ竹藪」の謎 (PHP文芸文庫) 明智光秀最期の地と伝わる明智藪で、真っ赤に染まった竹が見つかった。光秀の呪いとも噂が広まる中、その謎を解いてほしいと、「植物の探偵」実菜と、京都府立植物園の新米職員の神苗は依頼を受ける。しかも依頼主は実菜の祖父―。古い森は少女に罰を与えたのか。愛宕山で目撃されたバラの壁と白装束の集団の秘密とは?そして実菜と神苗、雪伸の関係はどうなる?大人気連作ミステリー第三弾。(「BOOK」データベースより) |
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| 実は３冊のうちで最初に読んだのはこれ。 明智藪の話は、真相より、明智の切腹のくだりがちょっとゾッとした。 今回は犯罪系の話は無いけど、代わりに（？）イスノキの話は、 今までの２冊に無い、ちょっとじんわり系。 あと、３を読んで思うことは・・・ もし４冊目が出たら、実菜と神苗の関係に進展があるかも、と、楽しみ。 | ||||
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