コーヒーカップいっぱいの愛: 珈琲店タレーランの事件簿6



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初公開日(参考)2019年11月
分類

長編小説

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珈琲店タレーランの事件簿6 コーヒーカップいっぱいの愛 (宝島社文庫)

2019年11月07日 珈琲店タレーランの事件簿6 コーヒーカップいっぱいの愛 (宝島社文庫)

大人気「珈琲店タレーランの事件簿」シリーズ、三年ぶりの最新作! 京都の裏路地にひっそりと佇む珈琲店《タレーラン》。バリスタ・美星の淹れる美味しいコーヒーが評判の喫茶店だ。ある日、オーナーの藻川又次が突然倒れてしまう。病院での検査の結果、狭心症を発症しており、冠動脈バイパス手術を受けなければならないという。すっかり弱気になってしまった70歳の藻川は、姪の美星に、とある依頼をする。四年前に亡くなった愛する妻・千恵の、生前の謎の行動……。美星とアオヤマは、藻川の願いを聞き届けるために調査を開始する。千恵の行動を追って、舞台は日本三景のひとつ「天橋立」に――。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

コーヒーカップいっぱいの愛: 珈琲店タレーランの事件簿6の総合評価:8.36/10点レビュー 59件。Bランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

コーヒーカップいっぱいの愛: 珈琲店タレーランの事件簿6の感想

ミステリーの入門編的作品です。
コアなミステリーファンからしたら物足りないかもしれませんが、
喫茶店のオープン秘話も明かされて、シリーズを読んできた者としては、楽しめた作品です。
優しくて切ないミステリー。

Hidezo
GX0TU62Y
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.58:
(5pt)

会話のミスリードがなくなった⁉

第5巻まで会話や誰かの心声とかで、読み手をミスリードする手法がなくなっており、ちょっと寂しいと感じてたんですが、「あとがき」を読んで納得です。

著者さんが「あとがき」で、このミスリードの話をしていたのかは著者さんしか分からないので、私の推測です。でも、私は今年になって、このシリーズに出会っているので3年間?も間があったとは...。

でもシリーズを辞める気は無さそうなので安心しました。
癖になるシリーズなんですよね。
珈琲店タレーランの事件簿6 コーヒーカップいっぱいの愛 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:珈琲店タレーランの事件簿6 コーヒーカップいっぱいの愛 (宝島社文庫)より
4800299438
No.57:
(4pt)

実用的でもある

コーヒーの知識を得られる一冊です。既刊分も改めて読んでみたいと思います。
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4800299438
No.56:
(5pt)

この本面白いです。

一度お読みください。とにかく楽しいです。
珈琲店タレーランの事件簿6 コーヒーカップいっぱいの愛 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:珈琲店タレーランの事件簿6 コーヒーカップいっぱいの愛 (宝島社文庫)より
4800299438
No.55:
(5pt)

安く買えて良かった

子供の注文品だったので早く来てよかったです。本もキレイでした。
珈琲店タレーランの事件簿6 コーヒーカップいっぱいの愛 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:珈琲店タレーランの事件簿6 コーヒーカップいっぱいの愛 (宝島社文庫)より
4800299438
No.54:
(5pt)

8作中で一番良い

本気の推理を求めるでもなく、ビブリア古書堂のような蘊蓄でも、天久鷹央や昆虫法医学みたいな専門知識でもない。幽冥推進課のように泣かせにきたりもしない。
一応はコーヒーと京都という軸はあるものの恋愛も何もかも少しずつ取り込んでいるバランスの良さがこの小説の特徴。
そんな中で今回は美術やらビブリア古書堂のようなシルバーロマンスを巻き込みながらという感じ(最序盤でわかる話題です。ネタバレではありません。)

どこにでもありそうでいて気をてらいすぎず安心して読めて、今後もいきなり重要人物が死んだり裏切ったり登場人物が激増したりしないだろうというのは今後も続けて欲しいところです。
ちなみに、どことなくヒロインの美星さんの女子女子したセンスが古くさいのでおっさんが書いてるのかと思ったら作者の方って割と若い方でした。そしてイケメンの部類に入る方だと思います。
珈琲店タレーランの事件簿6 コーヒーカップいっぱいの愛 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:珈琲店タレーランの事件簿6 コーヒーカップいっぱいの愛 (宝島社文庫)より
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