呪いと祝いの語りごと: 准教授・高槻彰良の推察3



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初公開日(参考)2019年11月
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長編小説

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准教授・高槻彰良の推察3 呪いと祝いの語りごと (角川文庫)

2019年11月21日 准教授・高槻彰良の推察3 呪いと祝いの語りごと (角川文庫)

「呪いと祝いは、紙一重だよ」異能を持つ凸凹コンビの民俗学ミステリ第3弾 尚哉の友人・難波の元に不幸の手紙が届いた。 時を同じくして、高槻と尚哉は「図書館のマリエさん」という聞き慣れない都市伝説を知る。 図書館の蔵書に隠された暗号を解かないと呪われるというのだが……。――「不幸の手紙と呪いの暗号」 鬼神伝説が残る村に調査に出向いた一行は、不気味な洞窟で、額に穴のあいた頭蓋骨を見つける。 その直後、高槻に思いがけない受難が……。 尚哉は、佐々倉はどうする!? 「あぁ、この世はなんてたくさんの呪いに満ちているんだろうね。」――「鬼を祀る家」 高槻と、幼馴染である捜査一課の刑事・佐々倉の幼い頃を描いた番外編「【extra】それはかつての日の話」も収録。 (「BOOK」データベースより)




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No.25:
(5pt)

民俗学のめりこみそうな

大学で理系をとったので文系とはあまり縁がなかったのが実に残念に思いました。
日本史がこんなに面白いとはこの本を読むまで気が付かなかった。妖怪や幽霊に興味はあったけど現実的では無い思い込んでいた。この本のリアルな解釈が面白くて次々と読みたくて心踊ります。
准教授・高槻彰良の推察3 呪いと祝いの語りごと (角川文庫)Amazon書評・レビュー:准教授・高槻彰良の推察3 呪いと祝いの語りごと (角川文庫)より
4041087333
No.24:
(1pt)

子供向けです

中高生向けの小説でした。
ミステリーへの入口としてはよいと思います。
どう取り繕っても、アシスタントの存在価値はその特殊能力だと思います。
それ以外に魅力はありません(が、なぜか主人公を筆頭にキーとなる人間に好かれるご都合主義)
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4041087333
No.23:
(4pt)

不幸の手紙

シリーズの第3弾。
 「不幸の手紙と呪いの暗号」「鬼を祀る家」の2中篇と、前日譚の「それはかつての日の話」が収められている。
 語り口もキャラクター同士の関係も安定してきた。民俗学っぽいテーマも分かりやすく堅実にまとめられており、変に奇をてらったところがなくていい。
 基本はロジックで解決しておき、少しだけ怪異を混ぜるというスタンスも優れている。
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4041087333
No.22:
(5pt)

やはりNo.3もおもしろかた。

よく、他人の心理状態にたてるな、よく、年賀状を超えて子供の心にたてるものだなと感嘆いたします。これが創作力なんだと。ごちゃごちゃいいましたが、とにかく面白いですよ。読んでみてください。
准教授・高槻彰良の推察3 呪いと祝いの語りごと (角川文庫)Amazon書評・レビュー:准教授・高槻彰良の推察3 呪いと祝いの語りごと (角川文庫)より
4041087333
No.21:
(5pt)

考えさせられる

嘘も日常のコミニケーションになってる?
辛い嘘もあったりして、考えさせらるますが、明るく前向きなストーリーに元気をもらえます。
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4041087333



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