ヘルハウンド 犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹
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ヘルハウンド 犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹の総合評価:
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創作者のtwitterスペースが好きでよく聞くのだが、先日、この作者のスペースにて「私の作品で腐妄想をしている人かな?」と何も言っていないのに勝手に決めつけられ、心底ゾッとした。 ヘルハウンドはライト文芸特有の「軽さ」「読みやすさ」はあるものの、特筆して文章が上手いわけでもなく、作者が連呼しているような心理学の深みや殺人の重さも特に書けていない、キャラクターにも格別魅力はない、平凡なシリーズである。その作者にいきなりヘルハウンドの腐女子認定されたのには驚いたし、やたらキャラクター同士の関係性が悪い意味でべたべたしている理由もこれでわかった気がした。作者が自作をどう思っているのか推して知るべしだろう。一、二巻と読んだので三巻の情報も待ってはいたのだが追う気はなくなった。心理学を活かせている骨太で重厚な作品を読みたいのであれば他を探した方が無難である。 | ||||
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Noteの原稿用紙のおじいさんの話が良かったので購入してみたのですが、全然違う作風でびっくり。…中学生の同人誌みたいなこの文章は何だ??とか思って(めっちゃ失礼なこと言ってますが)読み始めましたが、読んでいるうちに慣れました。プロファイラーの弟子の女の子が出てきてからは特に魔夜峰央の絵柄で脳内に再生され始め(ギャグの掛け合いのセンスとか、鈴蘭の毒で死ぬ、とか、白いドレスが似合う早逝したイギリス人の母(イギリス人だが名前がメアリーではなくマリアなところも良い味わい)と強面検事の父とのハーフのキャラとか、城のような豪邸とか、甘さ耽美さホラーさ俗っぽさなどのバランスとストーリー展開のベタさがパタリロっぽい温度感な気がし始め)、これはこれでお約束的な世界観としてアリだわーと洋菓子店のみたらし団子うまいな的に納得して続きを読んでみたい気持ちになりました。 それにしてもnoteの文章からは、もっと全然違うジャンルやスタイルのものもガッツリ書けちゃう作者さんな気がしました。繊細でまっすぐな感性が持ち味な方に思えたので(どちらかというと岡映里さん的な「無防備な傷」みたいな方向のチャーミングさというか)ほかにも色々読んでみたいです。どなたか他の本のレビューに書いてらしたように活躍の場と展開次第では大化けしそうな方だなと感じました。 今後の多方面でのご活躍を楽しみにしております。またご本買いますので樹海に行かず長生きしていただきたく。noteも楽しみにしてますね。 | ||||
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読み始めたばかりなのですが興味深い小説だと思います。海外ドラマのクリミナルマインドを見た人なら分かると思いますがプロファイラーと書いてあるのを見るとDr.スペンサーリードが頭に浮かびましたがこれって私だけでしょうか?誰か分かる人いますか? 興味のある人は是非買って下さい | ||||
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最初は温い短篇集かなと思ったけど、気がつくとかなり深みに引き込まれている。少し詰めの甘い文章だけどそれが読者を作者の世界に引き込んでいる。キャラが可能性が豊なので続編を期待して良いですか? | ||||
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キャラが濃くて一章がしんどかったです。 英語を話す主人公と、ちょっと幼い感じの相棒。二人とも三十五歳の男の人とは思えないんですが…。 二章からは女の子が加わり、ぐっと面白くなりました。 犯罪に関わらず、駆け引きってのは大変だなあと。犯罪者相手に、自分のペースで話を進めていく犬飼さんはすごかったです。ただそれだけではなく、弱みを見せる姿もいいなって思いました。 小説の中でヒキガエルを食べようとしてる人がいたので、食べられるんだ!とネットで調べてみたのですが、どうやら皮などに毒があるそうです。 しかも結構強い毒のよう…。 なので、冬眠してても口に含むのは危険!要注意です。 | ||||
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