探偵・日暮旅人の探し物
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本格探偵ミステリーを望むなら購入しないほうがいいかな。 内容も展開も淡々と進んでいき、読み終わった時には何も残りませんでした。 結構、人気のシリーズと聞き期待してましたが、非常に残念です。 個人的には探偵ものとは言いたくありません。 | ||||
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good job ドラマとは違うが楽しく読めました 。続編が楽しみです。 | ||||
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シリーズものの一巻です。 ジャンルが分かりにくいですが、一応謎解きものなのか? だとすると「0能者ミナト」、「謎解きはディナーのあとで」、ビブリア古書堂シリーズ、の方が個人的には好みです。 今のところは2巻以降は読む予定はありません。 おもしろくないわけではないのですが、同じ設定でもう一冊読むのは、つらい感じでした。 ただ話題になっている本ですので、一冊読んで各自で判断されるのがいいかなと。 | ||||
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タイトルに魅かれはしたものの、作品紹介だけ見るとファンタジー色が濃いのかなと思って、 手にするのを躊躇っていたのですが、思い切って購入してみました。 読んでみるとファンタジー色は薄く、非常に人間味のある暖かい物語でした。 最近はやりの連作集ですが、各エピソードを跨って、少しずつ核となるストーリーが進展していく感じでしょうか。 旅人の闇の前振りが気になるところです。 早速、続きを読んでみたいと思います。 | ||||
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二年以上も前に発刊された作品なのでストーリーの概略などは割愛させていただきます 視覚を失った代わりに他の感覚をフルに活用するキャラクターは在りがちですが、視覚を残して 他の感覚が(皮膚で感じる触覚も含めて)失われたキャラクターという設定は非常に斬新 ただ、その特殊な設定をされた主人公が「視ている物」の描写がちょっと弱い。確かに五体満足な常人には 理解するのが難しい感覚なのかもしれませんが、そこを描写せずに話を進めてしまうので、読んでいる側としては 「何がどういう風に視えたのか?」が伝わらず、依頼者に伝える事実に唐突感を感じずにいられません 各章ごとに登場するサブキャラを重視するというスタイルは主人公無双が当たり前のライトノベルに飽きた読者には 新鮮な感覚である事は間違いないでしょう。特に第一章でフリマの店番の男性と出品された椅子の来歴を調べに行くという 物語の流れは「物の価値を決めるのは個人であり、それは他人が決めて良い物ではない」という作品のテーマが 上手く描かれており、読者に作品のスタイルを紹介する導入編としては十分な出来であったかと 他の章でも主人公・日暮旅人が市井の人々の「想い」を視る物語には「一個人の幸福」を重視する作者の 優しい視線が感じられ、読んでいて非常に気分が良くなります。しかし、それだけに旅人の裏を露骨に見せ付ける 「引き」が違和感を感じさせます。確かに優しい主人公の裏を読者に見せる展開はシリーズ物では必要になるのでしょうが あまりに唐突で、一巻の引きにしては強引過ぎる物を感じました。シリーズ物に読者を引き込むために必要な手段と 考えたのかもしれませんが、こういうのは読者が物語の世界に馴染んだ二巻目以降でやるべきだったのでは、と思うのです | ||||
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