探偵・日暮旅人の探し物



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    4.00pt (10max) / 1件

    5.60pt (10max) / 5件

    Amazon平均点

    3.62pt ( 5max) / 13件

    楽天平均点

    0.00pt ( 5max) / 0件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    2pt
    サイト内ランク []D
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2010年09月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,358回
    お気に入りにされた回数1
    読書済みに登録された回数5

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    探偵・日暮旅人の探し物 (メディアワークス文庫)

    2010年09月25日 探偵・日暮旅人の探し物 (メディアワークス文庫)

    保育士の山川陽子はある日、保護者の迎えが遅い園児・百代灯衣を自宅まで送り届ける。灯衣の自宅は治安の悪い繁華街にあり、日暮旅人と名乗る灯衣の父親は探し物専門の奇妙な探偵事務所を営んでいた。澄んだ目をした旅人と、人形のように美しい灯衣。名字の違う不思議な親子に興味を惹かれた陽子はたびたび事務所を訪れ、旅人が持つ能力を知ることになる。音、匂い、味、感触、温度、重さ、痛み。旅人は、目に見えないモノを“視る”ことで探し物をしているというのだが―。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt

    探偵・日暮旅人の探し物の総合評価:7.00/10点レビュー 14件。Dランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (4pt)

    探偵・日暮旅人の探し物の感想


    ▼以下、ネタバレ感想

    ※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら


    FSD78H58
    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.13:
    (1pt)

    あまり面白くない

    本格探偵ミステリーを望むなら購入しないほうがいいかな。
    内容も展開も淡々と進んでいき、読み終わった時には何も残りませんでした。
    結構、人気のシリーズと聞き期待してましたが、非常に残念です。
    個人的には探偵ものとは言いたくありません。
    探偵・日暮旅人の探し物 (角川つばさ文庫)Amazon書評・レビュー:探偵・日暮旅人の探し物 (角川つばさ文庫)より
    4046316977
    No.12:
    (4pt)

    good job

    good job ドラマとは違うが楽しく読めました 。続編が楽しみです。
    探偵・日暮旅人の探し物 (角川つばさ文庫)Amazon書評・レビュー:探偵・日暮旅人の探し物 (角川つばさ文庫)より
    4046316977
    No.11:
    (2pt)

    シリーズもの

    シリーズものの一巻です。
    ジャンルが分かりにくいですが、一応謎解きものなのか?
    だとすると「0能者ミナト」、「謎解きはディナーのあとで」、ビブリア古書堂シリーズ、の方が個人的には好みです。
    今のところは2巻以降は読む予定はありません。
    おもしろくないわけではないのですが、同じ設定でもう一冊読むのは、つらい感じでした。
    ただ話題になっている本ですので、一冊読んで各自で判断されるのがいいかなと。
    探偵・日暮旅人の探し物 (角川つばさ文庫)Amazon書評・レビュー:探偵・日暮旅人の探し物 (角川つばさ文庫)より
    4046316977
    No.10:
    (3pt)

    今後に期待

    タイトルに魅かれはしたものの、作品紹介だけ見るとファンタジー色が濃いのかなと思って、
    手にするのを躊躇っていたのですが、思い切って購入してみました。
    読んでみるとファンタジー色は薄く、非常に人間味のある暖かい物語でした。
    最近はやりの連作集ですが、各エピソードを跨って、少しずつ核となるストーリーが進展していく感じでしょうか。
    旅人の闇の前振りが気になるところです。
    早速、続きを読んでみたいと思います。
    探偵・日暮旅人の探し物 (角川つばさ文庫)Amazon書評・レビュー:探偵・日暮旅人の探し物 (角川つばさ文庫)より
    4046316977
    No.9:
    (3pt)

    設定や視点の置き方は非常に面白い、ただ「引き」の使い方は…?

    二年以上も前に発刊された作品なのでストーリーの概略などは割愛させていただきます

    視覚を失った代わりに他の感覚をフルに活用するキャラクターは在りがちですが、視覚を残して
    他の感覚が(皮膚で感じる触覚も含めて)失われたキャラクターという設定は非常に斬新
    ただ、その特殊な設定をされた主人公が「視ている物」の描写がちょっと弱い。確かに五体満足な常人には
    理解するのが難しい感覚なのかもしれませんが、そこを描写せずに話を進めてしまうので、読んでいる側としては
    「何がどういう風に視えたのか?」が伝わらず、依頼者に伝える事実に唐突感を感じずにいられません

    各章ごとに登場するサブキャラを重視するというスタイルは主人公無双が当たり前のライトノベルに飽きた読者には
    新鮮な感覚である事は間違いないでしょう。特に第一章でフリマの店番の男性と出品された椅子の来歴を調べに行くという
    物語の流れは「物の価値を決めるのは個人であり、それは他人が決めて良い物ではない」という作品のテーマが
    上手く描かれており、読者に作品のスタイルを紹介する導入編としては十分な出来であったかと

    他の章でも主人公・日暮旅人が市井の人々の「想い」を視る物語には「一個人の幸福」を重視する作者の
    優しい視線が感じられ、読んでいて非常に気分が良くなります。しかし、それだけに旅人の裏を露骨に見せ付ける
    「引き」が違和感を感じさせます。確かに優しい主人公の裏を読者に見せる展開はシリーズ物では必要になるのでしょうが
    あまりに唐突で、一巻の引きにしては強引過ぎる物を感じました。シリーズ物に読者を引き込むために必要な手段と
    考えたのかもしれませんが、こういうのは読者が物語の世界に馴染んだ二巻目以降でやるべきだったのでは、と思うのです
    探偵・日暮旅人の探し物 (角川つばさ文庫)Amazon書評・レビュー:探偵・日暮旅人の探し物 (角川つばさ文庫)より
    4046316977



    その他、Amazon書評・レビューが 13件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク