探偵・日暮旅人の宝物
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
待望のセカンドシーズンへ。 | ||||
| ||||
|
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
新シリーズ突入。 二人の関係性も気になります・・・笑 新シリーズなので、前の4冊を読んでいないとちょっとわかりづらいかな? 前の作品もとても良い作品なので、ぜひ読んでいただきたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
好評なシリーズという事でセカンドシーズン突入です。 今回は5つのエピソードで構成されています。 最終エピソード後にセカンドシーズンのメインテーマの導入部分が挿入されています。 そこ以外には特に記載はなく、ただの連作集となっているので、 セカンドシーズンのメインストーリーを楽しむ上では必読の巻ではないという印象を受けました。 一方で、ファーストシーズンの4冊は必読かと思います。 著者のあとがきで、セカンドシーズンから手に取った方でも、 置いてきぼりをくらわないようにする事が大変だったと述べていましたが、 現実的には無理だと思いますし、こういう続編ものである以上、 読む側、書く側ともに割り切る必要があるのではと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
題名やあらすじから少し違う印象を受けて購入しましたが、ちょっとありきたりかなと思いました。でも時間つぶし用に購入したので丁度良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
完結してしまってさびしいなと思っていたらまさかの続編が出て まずびっくりしました笑 さて内容は第一巻のような短編がメインのお話 時系列もばらばらでした。でもきっちり第一部での謎を掘り下げ てる話もありました。最後にはこれから重要になってくるような部分も ありました。 とても満足できるないようでした^^でもきっとこれからもっと おもしろくなるんだと思います。 ただ完結してから少し時間が経って刊行されているのでもう一度 第一部を読みなおしたほうが内容が入ってくるなと感じました。 あまり関係ないですが表紙の雰囲気が変わりましたね笑 これはこれで素敵なデザインだと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
五感のうち視覚以外の全ての感覚を失った替わりにモノに込められた「想い」を視ることが出来る 不思議な目を持った探偵・日暮旅人の物語・第五弾 前巻で旅人の過去にまつわる一連の事件と旅人の復讐には片が付いた形になり、残りは作者が前巻の 後書きで語っていた「書き残したエピソード」ぐらいかな、と思っていたのですがまさかのセカンドシリーズ! とはいえ本作だけで見るならやっぱり番外編的な短編集となっております 個人的には本シリーズは旅人の過去に関連する暴力団や警察組織を巻き込んだ大きな物語よりも シリーズ開始当初に多かった旅人の目の力を通して市井の人々のペーソスを混ぜた切ない物語が好きだったので 結婚式を済ませたばかりの新妻とその父親の過去を描いた「六月の花嫁」や保健所が狩ろうとしていた野良犬を 守ろうとする「犬の散歩道」は好みの作品でした その一方でシリーズ後半に少しずつ顔を覗かせていた旅人のちょっと黒い面が好きな方には嬉しい増子刑事との 出会いを描いた「花の名前」や不器用な雪路と妹の麗羅の関係を描いた短編もあり、本シリーズが好きな方なら 満遍なく読める作品となっています 旅人もお人好しな面や暗い過去だけでなく、保育園の陽子先生との関りの中で新しい面を見せてくれて (嫉妬したり勘違いしたりとドジっ子ぽい所が面白い)新シリーズ開幕を感じさせてくれます。ラストエピソードの 締めくくりはサイコなキャラが登場し少々物騒な感じでしたがセカンドシリーズの展開がどうなるのか本当に気になります | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|