(短編集)

探偵・日暮旅人の残り物



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    初公開日(参考)2016年12月
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    探偵・日暮旅人の残り物 (メディアワークス文庫)

    2016年12月22日 探偵・日暮旅人の残り物 (メディアワークス文庫)

    目に見えない物を“視る”力を持った探偵・日暮旅人の物語、番外編の第2弾。旅人を『アニキ』と慕うユキジ。複雑な雪路家の家族の形を描く―『雪消の隘路』。いつもクールな仕事人間、増子すみれ刑事の意外な休日とは―『花の夕影』。「探し物探偵事務所」に秘められた、秘密の物語―『ひだまりの恋』。本編で語られなかったエピソード3本に加え、花まつりを舞台に起こる事件を、主要人物総出演で描く長編『祭りのあと』を収録。(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (5pt)

    素晴らしいです!!!( ≧▽≦)/

    小学生の時、その時本友達だった友人に勧められた本が「日暮旅人」シリーズの第1巻でした。当時の私は、児童書しか読んでいなかったためこのシリーズを読んだ時、衝撃が走ったことを今でも鮮明に覚えています。このシリーズは私にとって、小説デビューの本でした。それから、小学校を卒業し、このシリーズを勧めてくれた友人とも別れ、中学高校と進学した今でもこのシリーズは私にとってかけがえの無いものです。
    今回は、番外編第2弾!!だからか?400ページを超える作品になっていますが、1つひとつの話が本編の方とは繋がっていませんので、登場人物1人ひとりの良さをより深く感じられるのではないでしょうか?・:*:・(*'∀`*)・:*:・山口先生のネタはいつまで続くのかなぁ?と私は新刊が出るたんびに疑問思ってしまうのです(凄い意味で)...(笑)
    次巻も楽しみにしたいと思います(*^▽^*)
    探偵・日暮旅人の残り物 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:探偵・日暮旅人の残り物 (メディアワークス文庫)より
    4048926128
    No.2:
    (5pt)

    番外編だなんてもったいない!

    日暮旅人シリーズの最終巻(多分)。
    テレビドラマが面白かったので小説はどうかなと軽い気持ちで手にとったら、世界にひきこまれあっという間に読み終わった本編8冊。
    きちんと完結しているし、面白かった。でも読み終わったときにもやっとした気持ちが残ってしまった 。
    それは旅人と陽子の『その後』のこと。旅人はほんとうに過去のことを越えて陽子といる自分を肯定できるのかな?と読んで心配というかすっきりしなかった。
    でもこの巻のなかの『ひだまりの恋』を読んで、もやっが吹っ飛んだ!
    本編の事件から約1年後『日暮お悩み相談所』になった事務所をめぐる短い話だけど(ここに出てくる夫婦もとてもいいです)ラスト2ページの旅人の独白がもう!!
    ここまで想われたら女冥利につきます!陽子ちゃんよかったねっ!
    時系列的にもこの話がラストなのがなんか嬉しく、晴れ晴れした気持ちになれました。
    旅人と陽子の恋が好きだったかたはぜひこれを読んで完結してください。
    最後に、
    サードシーズンが出ないのは承知の上だけど、また「その後」の番外編、雪路が増子刑事と組んで事件を解決とか、灯衣ちゃんの思春期とか、あと、旅人と陽子の結婚式とか、
    待ってます!
    探偵・日暮旅人の残り物 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:探偵・日暮旅人の残り物 (メディアワークス文庫)より
    4048926128
    No.1:
    (4pt)

    なかなか

    番外編の第二弾です。
    今回は4つのエピソードが収録されています。
    そして、このシリーズとしては分厚く500ページ近くもあり、
    「祭りのあと」というエピソードに半分以上のページが割かれています。
    力の入れようが読んでいても伝わってきて、本編の雰囲気とは違うものの、
    とても良いエピソードだったと思います。
    しかし、本編終了後の後日談としてのエピソードがもっと欲しかった。
    旅人が全盲になって、陽子が保育園を辞めてからのエピソードは一つだけでした。
    探偵・日暮旅人の残り物 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:探偵・日暮旅人の残り物 (メディアワークス文庫)より
    4048926128



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