犯罪社会学者・椥辻霖雨の憂鬱



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初公開日(参考)2021年02月
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長編小説

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犯罪社会学者・椥辻霖雨の憂鬱 (メディアワークス文庫)

2021年02月25日 犯罪社会学者・椥辻霖雨の憂鬱 (メディアワークス文庫)

完全犯罪も、この二人はだませない――。死者見る少女と若き学者のミステリ 「無味乾燥な記録にも、そこには生きた人間がいた。例えば新聞の片隅の記事、自殺者数の統計にも――」 椥辻霖雨は京都の大学で教える社会学者。犯罪を専門に研究する、若き准教授だ。 霖雨のもとにある日、小さな同居人が現れた。椥辻姫子。14歳、不登校児。複雑な事情を抱える姫子は「死者が見える」らしく……。 頭脳明晰だが変わり者の大学教授と、死者を見、声を聞き届ける少女。二人の奇妙な同居生活の中、ある自殺が起きる。そこは住人が連続死するという、呪いの町屋で――。 大ヒット中、究極のサスペンスミステリシリーズ『破滅の刑死者』の著者による待望の最新ミステリ!(「BOOK」データベースより)




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No.5:
(2pt)

読めない名字

椥辻霖雨 なぎつじ りんう?
まず、この字面を持ってこそ新本格向き探偵との錯誤感が作者の意図を超えて伝わって来てしまいました。また風変わりな主人公たちを名探偵とする設定も食傷気味であります。作品内容も講義(作文?)場面を除いての短編仕上げが読みやすかったのでは無いでしょうか?
犯罪社会学者・椥辻霖雨の憂鬱 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:犯罪社会学者・椥辻霖雨の憂鬱 (メディアワークス文庫)より
4049137488
No.4:
(2pt)

どこかで見たような設定の繋ぎ合わせ

京都で社会学者で犯罪学の准教授、14歳の異能者というか霊が見える少女って既に有名なあらゆる作品を連想してしまいましたが、先入観は良くないと思い購入。途中で挟まる講義は正直つまらない。作文かな。でも講義ってそんなもんかと思ったりした。博識を羅列しただけというか、飛ばしてもまぁいいかなという印象でした。なんか結局どうしたかったんだろう?この本でなにを読者に伝えたかったんだろう?自分の深掘りというか、読解力が足りなかったのか…デビュー作の破滅の刑死者が(ちょっと女子がイラッとしたけど)良かったので残念でした。次回作に期待。
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4049137488
No.3:
(1pt)

合わなかった

作者買いですがすいません、私に合わなっかです。
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4049137488
No.2:
(3pt)

回りくどい表現が気になります。

期待して購入しましたが、社会学の講義のところが、むつかしくてわかりにくい。事件を通して説明されるとわかりやすかったのではと思います。テンポが悪く、ちょっとイライラさせられた。結末が急にあっけなくあかされた感じ。今後ふたりのテンポのいい活躍を期待します。
犯罪社会学者・椥辻霖雨の憂鬱 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:犯罪社会学者・椥辻霖雨の憂鬱 (メディアワークス文庫)より
4049137488
No.1:
(2pt)

偶然なのか、故意なのか

京都の大学の准教授で犯罪学者となると即頭に浮かぶのは新本格の有名作家さんです。でも、ミステリを書く人は読書量も多いはずで、設定が被っていることに気づかないとは思えないし。
 はとこの14歳の少女が霊を視ることができるのですが、それがなくてもわかっている事実から真相にたどり着けると思う。つまりオカルト要素は余計。
 探偵役はR大学現代社会学部准教授椥辻霖雨(なぎつじりんう)で「社会学概論」の講義シーンがちょこちょこ入りますが、これ読んで社会学ってチョーつまらんと誤解しないでほしいです。椥辻のテーマの一つが自殺なのですが、それに関する必読書や学者名が全く出てきません。それ以外の社会学者はわずかに名前が出てきますが。
 椥辻のテーマと事件とは関連がなく、したがって本書のほとんどはどうでもいい作文です。
 しかも真相は憂鬱などという主観的なものどころか、客観的に見ても救いのない後味の悪い内容です。
 ウェブ小説出身の作家さんみたいですが、カクヨムには活字で読みたいと思わせるいい作品を何作も書いている方がいるのに、なぜこの作品を書籍化したのか、KADOKAWAさんの評価に疑問を持ちます。
 
 
犯罪社会学者・椥辻霖雨の憂鬱 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:犯罪社会学者・椥辻霖雨の憂鬱 (メディアワークス文庫)より
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