純黒の執行者



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初公開日(参考)2021年10月
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長編小説

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純黒の執行者 (メディアワークス文庫)

2021年10月22日 純黒の執行者 (メディアワークス文庫)

怪死体や猟奇殺人事件を捜査する“奇特捜”に所属の刑事・一之瀬朱理には、一つの噂がある――彼の担当した事件は必ず【被疑者死亡】で終わると。 3年前に起きた一家惨殺事件の唯一の生き残りである朱理。瀕死の重傷の中、突如現れた悪魔を名乗る青年・ベルと契約した朱理は、己の死を回避する代償として、犯罪者の命を捧げていた。 全ては家族を殺した犯人に復讐をするため――謎めいた狡猾な悪魔・ベルと共に、朱理は凶悪犯罪者逹を葬る。 冷静無慈悲な刑事×謎めく狡猾な悪魔が紡ぐ、宿命のバディサスペンス!(「BOOK」データベースより)




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純黒の執行者の総合評価:7.14/10点レビュー 7件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.7:
(4pt)

バディものでは無い

表紙には二人いるけど実際主軸として動いているのは刑事のみ。
あまり活字に触れない習慣なので、誤字脱字がどこなどかはわかりませんでしたが、各章で描かれている犯罪者心理は勉強になりました。
『100話構成のドラマを要所だけつまみとって4話だけ収録した。』そんな感覚を覚えました。悪をもって悪を制すな物語なので勧善懲悪がお好みな人には合いません。
続きがあったらぜひ読みたい。
純黒の執行者 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:純黒の執行者 (メディアワークス文庫)より
4049140926
No.6:
(1pt)

表現がちょっとおかしい。誤字や脱字がある。

知っている人が良い作品と紹介していたので購入したものの、

言葉悪いですが、正直プロの人が書く小説とは思えなかった。
読んでいて、「ん?んん?」と文章での説明がよくわからない箇所がところどころ。

何か上手い表現で説明しようという意図は感じるものの、それがかえって逆効果。
言葉の使い方が正直上手くはなくかえってミスに見えてしまい
まるで間違いにペケをつけながら読んでいる気分。読者は赤ペン先生かと。

誤字や脱字もあり、出版前に編集側もきちんとチェックして修正すればまだ良かったのに残念。
純黒の執行者 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:純黒の執行者 (メディアワークス文庫)より
4049140926
No.5:
(4pt)

低評価に逆に興味を持ちました

文章が読みにくい、比喩や単語の使い方がおかしいというレビューに、どれ程おかしな日本語なのだろうと逆に興味を持ちました。
 結論から言いますと、助詞の使い方や単語の意味を間違って使っていたり脱字があったり、その場にあり得ない単語が出てきたり、章と章の間に挟まれるポエムもいらないなと思いましたが、☆1をつけるほどの酷さではなかったです。確かに単語の意味を取り違えるのはプロとしてどうかという指摘はもっともですが、メディアワークス文庫にはもっとひどい作品がありますので。
 私が気になったのは、市之瀬と悪魔の契約内容が半ば過ぎまで分からなかったことです。猟奇的殺人者を殺し続ける(悪魔に魂を食べさせる)理由が不明で、それと市之瀬の復讐とは結局関係なかったのでミステリやサスペンスではないという指摘はもっともだと思います。
 後は好みの問題で、私は読んでいて単純に楽しめたし、悪魔が時代劇にはまっていたり人間の食べ物をもりもり食べているのも可笑しく嫌みのないキャラだったので☆3.5くらいでいいと感じました。四捨五入して☆4で。
 あとがきで作者さんは、市之瀬のバデイにしている悪魔にもっと秘密があるようなことを書いておられるので、多分続編を意識しているのでしょう。
 続編を読むかどうかは、他の読者さまのレビューを見て決めたいと思います。
純黒の執行者 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:純黒の執行者 (メディアワークス文庫)より
4049140926
No.4:
(5pt)

内容だけではなく、本そのものにもこだわりが感じられます!(帯など)表紙もカッコいい…!

純黒の執行者 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:純黒の執行者 (メディアワークス文庫)より
4049140926
No.3:
(5pt)

ファンタジーな設定が魅力的

表紙の絵が綺麗で気になりジュンク堂で購入しました。
自分は一晩で読みました。没入してしまう現代ファンタジーサスペンスだと思いました。
一気読みしました。続きは明日と思っても気になってつい朝まで、、久しぶりに時間を忘れて読みました。
主人公の一之瀬の葛藤と、悪魔のベルのずる賢さが、【協力】でもなく【共生】でもなく、新しい男バディの形だなと感じました。
命を賭けた人殺しのストーリーはドキドキして引き込まれました。
第二章から第四章にかけて、明かされた一之瀬の過去と、奥さんと娘さんのやりとりは妻帯持ちには泣けます。
お風呂のシーンは二度出てきますが、幸せなお風呂の時間と、不幸せなお風呂の時間の描写の対比に泣けました。
もう彼にはその喜びが味わえないのだと思うと、、。
このラストだとなかなか2巻を書くのは難しいかもしれませんが、続巻が出たら是非とも買いたいと思います。

プロフィールを見てミステリー文学賞を受賞された新人小説家さんだと知りました。
あちらとは文体も構成も全然違うのですね!
自分もライトノベルを書こうと思って挫折したことがありますが、様々なジャンルが書けるのは素直に凄いと思います。

文章読みにくいですか、、?
洗練された現代ファンタジーの文章でとても読みやすかったです。
好みはあると思いますが、自分は細やかな伏線を張って綺麗に回収する小説家さんだと思いました。
句読点の位置も不自然では無く、計算されたページ配分で、丁寧に作られていると感じました。
大手メディアワークス文庫は注目されていますね。
妬み嫉みも多いと思いますが頑張ってください。
今度は青木杏樹先生の名前で即買いします。
純黒の執行者 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:純黒の執行者 (メディアワークス文庫)より
4049140926



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