ヘルハウンド2: 犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    5.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    3.75pt ( 5max) / 4件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []D
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2019年04月
    分類

    長編小説

    閲覧回数953回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    ヘルハウンド2 犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹 (メディアワークス文庫)

    2019年04月25日 ヘルハウンド2 犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹 (メディアワークス文庫)

    行動心理分析特別捜査権利法―通称“特権法”に登録された民間人プロファイラー、犬飼。悪魔的手法で難解事件の真相を暴いていく彼の目の前で、殺人事件が起こった。容疑者として逮捕されたのは、彼のアメリカ滞在時代の親友。凄惨な現場に残された『J』の文字、次々と起こる連続刑事殺し…混迷を極める事件は次第に、犬飼の隠された過去へと繋がっていき―。なぜ犬飼は“黒妖犬”と呼ばれるプロファイラーになったのか。衝撃の犯罪心理サスペンス、第二巻!(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    ヘルハウンド2: 犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹の総合評価:7.50/10点レビュー 4件。Dランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.4:
    (1pt)

    ニュージャージーに謝って欲しい

    犯罪率ワースト3位になった事があるカムデンだって、ペンや鉛筆を手に入れる方が炭より簡単だよ。
    未成年者が帰りのチケット、受け入れ先、ビザ、I20なしで入国できるとは思えない。
    スラムは貧しく犯罪率も高いけど、発展途上国ではない。なんならロケーションをゴッサムシティーにしとけば良かったのに。

    前回は中二病な文章でもストーリーは面白かった。今回はイーブルテクニックと言うけど、ただの尋問や質問。
    それにコスプレのイベントで誰も写真を撮ってないのにもビックリした。
    もう二度とこの著者の本は読まないと思う。
    ヘルハウンド2 犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ヘルハウンド2 犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹 (メディアワークス文庫)より
    4049125390
    No.3:
    (4pt)

    待望の続編♪

    思っていたより早めの続巻で嬉しいです。この巻だけでも楽しめましたが、1巻から読んでいただいた方がより内容が深まると思います。それにつけても、ほんわか(?)なメディアワークス文庫らしからぬ本格犯罪心理サスペンスです。
     今回のテーマは「嫉妬」。誰もが抱く「妬み」や「羨望」は、いい案配のところで矛先を納めておかないと、勝手にいじけて暴走し、犯罪にまで繋がるということです。箍が外れると狂気になってしまう…その事件の犯人を女性と男性の2つの物語で描いています。そして今回は犬飼の過去も詳らかに。彼がただの心理学者ではなくなった理由が明らかになります。幼馴染の諭吉ともいいバディになってきたので、ますますの活躍が期待されます。まだまだ続くようですから、今後も難事件をカッコ良く解決していって欲しいです。
    ヘルハウンド2 犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ヘルハウンド2 犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹 (メディアワークス文庫)より
    4049125390
    No.2:
    (5pt)

    嫉妬の矛先

    待望の犯罪心理サスペンス続編ですが続き物ではありませんでした。
    単体で楽しむことができました。
    ちょっと諭吉が不憫ですが、自分は前作よりもこちらの方が好きです!
    あとがきにテーマは嫉妬とあり、男同士の嫉妬と女同士の嫉妬が入り交じる人間ドラマでした。
    人を咎めることは裏を返せば褒めているということなのだと考えさせられました。
    ヘルハウンド2 犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ヘルハウンド2 犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹 (メディアワークス文庫)より
    4049125390
    No.1:
    (5pt)

    異彩を放つシリーズの2巻

    受賞作を買いに行ったら2巻が出ていて残り1冊だったので思わず購入。
    犬飼秀樹が変態でアホだがなぜかかっこいい。
    表紙も内容も異彩を放つサスペンスで、キャラクターの個性がとても強く、攻めているシリーズ。
    前巻の時にメディアワークス文庫だと思わず角川文庫かホラー文庫だと思っていた。
    内容は女性向けライト層に合わせてきているが注目するところは筆者のあとがきと参考文献でギャップに驚く。
    はたから見ていて話題になっていたので2巻は出るだろうなと思っていた。
    内容は前巻からの続きではなく、ちょっと警察ものになっている。
    3巻が楽しみ。
    ヘルハウンド2 犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ヘルハウンド2 犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹 (メディアワークス文庫)より
    4049125390



    その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク