憧れの作家は人間じゃありませんでした



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.85pt ( 5max) / 20件

    楽天平均点

    3.79pt ( 5max) / 46件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    2pt
    サイト内ランク []B
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2017年04月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,675回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    憧れの作家は人間じゃありませんでした (角川文庫)

    2017年04月25日 憧れの作家は人間じゃありませんでした (角川文庫)

    事件×お仕事コメディ! 第2回角川文庫キャラクター小説大賞大賞受賞作 文芸編集者2年目の瀬名あさひは、憧れの作家・御崎禅の担当となる。映画好きで意気投合するものの、彼は実は吸血鬼であり、人外の存在が起こした事件について、警察に協力していることがわかる。捜査より新作原稿を書いてもらいたいあさひだが、警視庁から様々な事件が持ち込まれる中、御崎禅がかつては人間であったこと、そしてそこに秘められた悲しい過去を知っていく。第2回角川文庫キャラクター小説大賞≪大賞≫受賞作。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    憧れの作家は人間じゃありませんでしたの総合評価:7.70/10点レビュー 20件。Bランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.20:
    (5pt)

    面白かったけど、少し納得。

    著者の別作品(助教授)を先に読了済。裏切らない面白さとキャラクター、優しい物語でした。テーマや雰囲気が助教授の方にも通じるものがあると思います。ストレス展開の書き方も、ブロマンスの濃密なムードも似てます。

    ただ一点。主人公が空気です!笑
    あさひちゃんと禅の関係より断然メンズ達同士の関係が濃密で、まるでブロマンスの見守り役になったような心地(笑)
    血を飲ませるシーン、あそここそヒロインの出番では?!と少し笑ってしまいました。

    男子学生を主人公にした助教授シリーズは良い選択だったのだなと強く感じました。
    憧れの作家は人間じゃありませんでした (角川文庫)Amazon書評・レビュー:憧れの作家は人間じゃありませんでした (角川文庫)より
    4041052629
    No.19:
    (3pt)

    吸血鬼と人間の絆を紡ぐ物語

    心が温かくなるような、同時にどこか切なさを感じるような、そんな複雑な感情に包まれる。

    物語の中で繰り広げられる、瀬名あさひと御崎禅の関係性の変化が、非常に魅力的。

    御崎禅が吸血鬼であるという事実を超えた、二人の深い絆が感じられる。

    御崎禅の謎に満ちた過去と、それを受け入れる瀬名あさひの姿勢が、読者にとっても大きな魅力となっている。

    彼らの関係は、ただの人間と人外の存在という枠を超えて、互いに支え合い、成長していく様子が描かれており、その過程には多くのドラマがある。

    この物語の中で描かれる「人間らしさ」とは何か、というテーマも興味深い。

    御崎禅は吸血鬼でありながら、人間としての感情や葛藤を持ち続けており、その複雑な心情が心を強く打つ。

    彼の内面の描写は繊細で、彼の苦悩や喜びがリアルに伝わってくる。

    物語の終盤に向けての展開は、予想もつかないもの。

    御崎禅の過去が明らかになり、それが現在にどのように影響を及ぼすのか、その解決に向けての二人の奮闘は、読む者を最後まで引き込む力がある。

    最終章における感動的なクライマックスは、この物語の美しい締めくくりとなっている。

    本書は、ただのファンタジー小説を超えた、深いメッセージを持つ作品だと感じた。

    キャラクターたちの魅力、緻密なプロット、そして心に残るメッセージが、この物語を特別なものにしている。

    読後は、長い映画を見終わった後のような、満足感と寂しさが混ざり合ったものを感じる。
    憧れの作家は人間じゃありませんでした (角川文庫)Amazon書評・レビュー:憧れの作家は人間じゃありませんでした (角川文庫)より
    4041052629
    No.18:
    (5pt)

    if王道のラブコメならば

    へーそうですか。人をさがしてますか。
    けど、人間やめたので自分ではわからないっと。
    だけど、相手は自分ことに気づくはず、っと。
    なんかすごく王道なハッピーエンドを期待しちゃいます。
    お願いですから変化球はやめてくださいね。
    読者が期待するエンディングカモン。
    これってネタバレじゃないですよね。
    憧れの作家は人間じゃありませんでした (角川文庫)Amazon書評・レビュー:憧れの作家は人間じゃありませんでした (角川文庫)より
    4041052629
    No.17:
    (1pt)

    数冊購入は最悪

    数冊を同時購入したのですが、バラバラに突っ込んだという感じで入ってました。
    本が重なり、折れたり、曲がっていました。

    新品を購入したのに、すでにボロボロになっていて、最悪でした。
    憧れの作家は人間じゃありませんでした (角川文庫)Amazon書評・レビュー:憧れの作家は人間じゃありませんでした (角川文庫)より
    4041052629
    No.16:
    (5pt)

    面白い

    次巻も読みます。
    設定も奥が深い。今後禅の幸せへの道のりも楽しみ
    憧れの作家は人間じゃありませんでした (角川文庫)Amazon書評・レビュー:憧れの作家は人間じゃありませんでした (角川文庫)より
    4041052629



    その他、Amazon書評・レビューが 20件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク