花菱夫妻の退魔帖



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初公開日(参考)2022年09月
分類

長編小説

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花菱夫妻の退魔帖 (光文社キャラクター文庫)

2022年09月13日 花菱夫妻の退魔帖 (光文社キャラクター文庫)

大正九年の東京。侯爵令嬢の瀧川鈴子はとある事情から浅草出身で、怪談蒐集を趣味としている。ある日、室辻子爵邸に呼ばれて芸妓の悪霊を目撃した際、花菱孝冬という青年に出会う。彼は十二単を纏う謎の霊を使い、悪霊を「食わせた」のだった……。掴みどころのない孝冬を気味悪く思う鈴子だったが、なぜか孝冬に求婚され――! 逃れられない過去とさだめを背負う二人が結ばれることで、動き出す未来とは。(「BOOK」データベースより)




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花菱夫妻の退魔帖の総合評価:9.05/10点レビュー 19件。Aランク


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No.19:
(5pt)

主人公夫婦が心を通わせていくのが微笑ましい

とても期待の持てる始まりで、続きが楽しみです。ヒーローに脅されて政略結婚に了承するヒロインですが、恋愛メインでも無いながら、二人の出自の謎(本筋)に関わりながら二人が想いあっていく様がとても心温まります。本筋の他に、日々のお祓いは短編風で読みやすいです。おすすめです。
花菱夫妻の退魔帖 (光文社キャラクター文庫)Amazon書評・レビュー:花菱夫妻の退魔帖 (光文社キャラクター文庫)より
4334794262
No.18:
(5pt)

おべべ綺麗

美男美女のラブラブ。大正時代のお洒落な華族のお召し物がすこぶるよろしい。ホラーとしても十分怖くて哀しい。素晴らしいです。
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4334794262
No.17:
(5pt)

大好きな作家さん

3冊まとめて買いましたが1日であっという間に読めちゃいました
花菱夫妻の退魔帖 (光文社キャラクター文庫)Amazon書評・レビュー:花菱夫妻の退魔帖 (光文社キャラクター文庫)より
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No.16:
(5pt)

雰囲気がとてもよい

2人の関係がゆっくりと近づいていく感じが良い。
退魔の部分がもう少し多くても良いかなと思うけれども。
残念なのは続きの巻が、Kindleで読めないこと。
UnlimitedでなくてもいいのでKindleで読みたい。
紙の本を買わなくなって久しく、今更物を増やしたくない。
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No.15:
(5pt)

読み終えた後、清々しい気持ちになれました。

流石、白川紺子さんですね。しっかりした裏打ちされた論点の上に乗ったフィクション。読んでいて気持ち良いのと、後味の良さが絶妙な小説です。
花菱夫妻の退魔帖 (光文社キャラクター文庫)Amazon書評・レビュー:花菱夫妻の退魔帖 (光文社キャラクター文庫)より
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