妖声 警視庁異能処理班ミカヅチ
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広目さんの家が出てきます。通勤空いてそうですね。キャラクター全員好きです | ||||
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勿体無いので一気読みしない様に気をつけながらじっくりと読みました。ですが気付くとページを捲る手が止まらなくなるので自制するのに一苦労でした。 今回は今までミステリアスな雰囲気満載の広目にスポットが当たって彼(彼女?)の謎だった部分がだいぶ明かされます。 そして終盤の事件から赤バッジが失踪して妹の真理明がいよいよ参戦ですね。彼女の頭脳がミカヅチにどのようなものをもたらすのか大変楽しみです。冬が待ち遠しい。 | ||||
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すごくおもしろい。ミカヅチがこんなにおもしろくなるなんて思ってなかった。 | ||||
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予想が外れたので安心して書く。 幽世には時間も空間もない。そして安田怜の能力はまるで天使だ。真理明さんの名前はマリア。 例えば骨髄など幹細胞を含む臓器を極意京介さんが妹に移植する。 その中の幹細胞が悪魔の力で真理明さんの卵子に入り、成長を始める。遺伝子的には極意さんの年 齢の離れた一卵性双生児の弟になる。 悪魔はそっちに取り憑けば極意さんのように抵抗する意思のない体に受肉できる。 受肉した子は、前作の針のようにそれ自体が門になる。 その子を殺せば、理不尽な死によってさらに憎悪を増した悪魔が極意さんに戻る。そして次の幹細 胞が‥‥のサイクルになって悪魔は強大化してゆく。 止めるには、誰かが自分の体を捨ててその子に乗り移ってそこで悪魔と戦うしかない。怜はそれを 選択。 一方真理明さんは、怜+悪魔状態の赤ん坊を産み、人間として愛する事で悪魔を抑えようと決意。 しかし広目天さんがその子を門にしないために諸共に幽世に連れて行く。 幽世で怜や天さんや亡くなった方々も協力して浄化しようとした結果、二人は時間と空間を飛び越 えて24年前に行ってしまう。 天さんは髪と記憶を失う。悪魔が浄化された結果、怜くんは天使の輝きの力を得る。 「天使には役目はあるけど家族がいなかった。天使は人間を見て、家族が欲しくて堕天したのかも」 という、何となくいい話風にまとまる。 なんて素人の考えは甘かった。悪魔は徹底的な悪意の塊でしたと今回の話ではっきりしました。 | ||||
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内藤了さんの大ファンですが とりわけこのミカヅチシリーズが好きです。 この冬出版が予告されている次巻が待ちきれない。。。 何度読み返しても面白いです 2周目読了 | ||||
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