令和中野学校



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初公開日(参考)2025年04月
分類

長編小説

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令和中野学校 (角川文庫)

2025年04月25日 令和中野学校 (角川文庫)

東大を受験していた十八歳の燈田華南は、合格発表を見るために東大を訪れるが不合格という結果を突き付けられる。呆然と住宅街を歩いていた華南は、老人が住む古びた民家に目出し帽を被った強盗四人組が押し入ろうとしているところを目撃する。老人を助けるために塀を超えて家の中に入ると、強盗たちはバールと刃渡りの長いナイフを構えていた。恐怖のあまり腰が抜けた華南の背後からチェスターコートを着た男が颯爽と現れ、強盗たちを薙ぎ倒していくーー。『高校事変』『JK』を凌駕する青春バイオレンス文学、最高傑作。 令和中野学校  解説 タカザワケンジ(「BOOK」データベースより)




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令和中野学校の総合評価:8.73/10点レビュー 11件。Bランク


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No.11:
(3pt)

うーん☆3かな

強烈な刺激が無い事と、人物の姓で奇をてらい過ぎ。佐藤とか田中とか日本に多い姓が全く出てこないw

JKや高校事変は強烈。探偵の探偵はやや刺激。これは2に進んだがややたるい、かな。
令和中野学校 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:令和中野学校 (角川文庫)より
4041162521
No.10:
(4pt)

ここで出てきましたね

最後に全て繋がる練られたストーリーだと思います。次回作も買うと思います。
令和中野学校 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:令和中野学校 (角川文庫)より
4041162521
No.9:
(5pt)

時代と世界線をリンクさせてサーガを構築する

小説「タイガー田中」シリーズを松岡圭祐さんは書いたのか?なぜ「中野学校」に「令和」を冠したのか?松岡圭祐サーガを構築するためにこの作品はリリースされた。読後、愕然するとする「ピース」が提示されるこの作品は必読。
令和中野学校 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:令和中野学校 (角川文庫)より
4041162521
No.8:
(3pt)

安定の筆力

久し振りの松岡圭祐作品。
やはりこの人は天賦の才が有ると実感させられるのに十分な筆力で有るのと同時に、やはりせいぜい中高生までがターゲットの作品だな、と感じた。

フレームワークはいつもと全く一緒。
華奢で美人な主人公が、武術を駆使してバッタバッタと大の大人を倒し、森羅万象全てを網羅しているかのような膨大な知識を持って、様々な事象に対処する。

小説に出てくる ”うんちく” は好みでも有るので、幾つかの松岡圭祐作品を読んできたが、流石に高校事変で荒唐無稽さに疲れ、もう松岡圭祐作品は読む事は無いなと思っていた。

本作は ”中野学校” と言う名称が入っている事から、旧陸軍中野学校をモチーフにした作品なのかな?と思い、手に取った次第。

しかし実際は場所だけモチーフにしているだけで、中身はいつものパターン。
なので星一つマイナス。

本作は高校卒業したての少年少女が、罪刑法定主義の日本では法の裁きを出来ない事件に対して、秘密裡に ”処理” する組織にスカウトされ、日本の治安を守るというストーリー。
その訓練をする場所がJR中野駅そばにある事から、同じく中野駅近辺にあった旧陸軍中野学校になぞらえて令和中野学校というタイトルにしたのだろう。

このプロットは非常に面白いと思う。
しかし、高校卒業間近にスカウトされて訓練されたからと言って、一~二年で大の大人を倒せる格闘術が身に付き、場面場面に応じた様々な知識を披露する能力をメインキャラクタが皆持っているのは流石に荒唐無稽にも程がある。

これまでの他の作品では、幼少の頃から訓練を受けていた事が書かれていたので、多少は納得できたが、流石に高校出てからの訓練で戦えるようになると言うのは武術を理解していないにも程が有る。
これで更に星一つマイナス。

武術や格闘といったものに、知識だけ豊富で実体験がまるで無いのが松岡圭祐の特徴だと思う。
なぜボクシングやフルコンタクト空手の試合が体重別になっているかを体験入門でも良いから身をもって知るべきだと思う。

伝統派空手(寸止め顔面攻撃有り)やフルコンタクト空手(直接打撃)の全国大会優勝レベルの高校女子でも、喧嘩では同じ年のそこらのチンピラ男子には勝てない。試合に勝つのと喧嘩や実戦、戦闘とはまるで違う。

そこを松岡圭祐自身が体験すると、ストーリーにもっと面白みが出ると思う。
令和中野学校 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:令和中野学校 (角川文庫)より
4041162521
No.7:
(5pt)

間違いない!

やっぱり面白い!一気読み前提の物語!続編あるかなー!?
令和中野学校 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:令和中野学校 (角川文庫)より
4041162521



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