タイガー田中



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    初公開日(参考)2024年11月
    分類

    長編小説

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    タイガー田中 (角川文庫)

    2024年11月25日 タイガー田中 (角川文庫)

    日本初、007の本格的後継小説! イアン・フレミング著「007は二度死ぬ」の後日譚にして、原典の謎や矛盾を解決する一篇。日本を舞台にした近代史ミステリとしての側面も併せ持つ。福岡で失踪したジェームズ・ボンドを、公安トップのタイガー田中と、その娘斗蘭が追う。ボンドの生涯における不可解な半年間の全容をサスペンスフルに描く、必読にして全世界注目のスリラー巨編、ここに登場!(「BOOK」データベースより)




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    タイガー田中の総合評価:4.00/10点レビュー 2件。-ランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.2:
    (3pt)

    荒唐無稽も徹底的にくりかえせば小説になり得る

    007の映画を観ていつも思っていたのは、悪の組織側の戦闘員はどうしてあんなにたくさん動員できて命懸けで戦ってくれるんだろうか?という疑問でした。本作では「反社会的組織」と「(戦時下の)ベトナム人」で済ませていました。

    さらに大量の重火器、高性能の船舶、無人島の占有と毒性植物、カーチェイス、テロによる大事故、日英米の防諜組織の軋轢、お約束の裏切りなどもう満載です。

    でも作者がいちばん書きたかったのはピンチに陥った時のボンドの「根拠のない強がり」「やせ我慢」「皮肉」「からかい」の台詞だと思いました。すぐに続編が出るようですので、お付き合いさせていただきます。
    タイガー田中 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:タイガー田中 (角川文庫)より
    4041156947
    No.1:
    (1pt)

    結局後付け論。

    最近のヒットシリーズの映画もうそうだが、原点(オリジナル)に便乗して、後付けストーリーを
    作るのが流行りなんだろうか?
    007は過去にも「007は三度死ぬ」などがあったが、これもオリジナルを元にした二次創作本。
    イアン・フレミングが創作した作品だけが007ジェイムズ・ボンド作品です。
    タイガー田中 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:タイガー田中 (角川文庫)より
    4041156947



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