呪いのシンプトム: 天久鷹央の推理カルテ



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初公開日(参考)2024年12月
分類

長編小説

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呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ (実業之日本社文庫)

2024年12月06日 呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ (実業之日本社文庫)

水神。化け猫。消える銃弾。 「呪い」の正体は? 水神の祟り。化け猫の憑依。頭蓋骨から消えた銃弾。 まるで「呪い」が引き起こしたかのような数々の謎を前にして、天才医師・天久鷹央が下した「診断」とは!? ……そして推理の結果、小鳥遊の恩師が死んだ事件を「正解のない問題」と言い放ち、自ら手を引くと語った真意は? 二重三重に仕掛けられた伏線と驚きの展開、その結末や如何に! 現役医師が描く、本格医療ミステリー!(「BOOK」データベースより)




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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.13:
(5pt)

初心に帰った三部作だけど過去作品の影響

アニメ見てコミック2種を読んで、並行して原作を刊行順に『推理カルテ』から『呪いのシンプトム』まで読了しました。
今作は、初期の医療ミステリーへ帰った短編三部作です。それぞれ楽しめました。
ただ、「水神」は『火焔の凶器』、「闇に光る」は「泡」と筋書きがそっくりに見えます。
「透過する銃弾」は『生命の略奪者』(トリック)、『神話の密室』と『悲恋のシンドローム』(結末)を下敷きにしているように見えます。
以上、爆弾テロとか連続殺人鬼といった荒唐無稽な活躍ではなく、初心に帰った点は評価できますが、過去作品の影響が垣間見える点で物足りないと感じました。
それと、天久鷹央の性格が明らかに変化(成長)しており、統括診断部トリオの連携にも進歩が見られる点が目新しいでしょう。
これも鷹央が「責任は私がとる」と言い出したり、トリオが卓越した連携で人命救助に成功すると『天久鷹央シリーズ』でなくなるような気がして複雑な気分になりました。
次の『鏡面のエリクサー』はどんな作品か楽しみです。
呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ (実業之日本社文庫)Amazon書評・レビュー:呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ (実業之日本社文庫)より
4408559202
No.12:
(5pt)

鷹央先生の自由さか羨ましい

事件解決のためとはいえ、鷹央の自由さが半端ない。今回は小鳥遊が能動的でしたが、最後の決断について彼は、この後も悩むことがあるのではないか、と想像しています。
呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ (実業之日本社文庫)Amazon書評・レビュー:呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ (実業之日本社文庫)より
4408559202
No.11:
(5pt)

短編3つの推理カルテながら深い話

アニメから小説を購入するようになりました。
事件カルテは長編、推理カルテは短編なんですね。

水神の祟り・・・古くから家に伝わる祟りの話は多々あるけれど、きれいに医学でのちゃんとした理由で解決に至ったのはスカッとしました。
闇に光る・・・化け猫に憑かれているという光る目がまさか医療で解決、こんなに目に見える異変で気づく病気があるとは、興味深かったです。
透過する弾丸・・・プロローグ、エピローグがついている話。こちらは鷹央先生はすぐに何が起きたかわかった話だけど、小鳥先生が難しい選択を迫られる。
きっと鷹央先生ならこうするだろうこともわかった上で、あえて小鳥先生にこれを解決、落とし所を見つけるのかは委ねられた。
なかなか深い話でした。
解決で疲れただろう小鳥を労おうと待っていた鷹央先生、寄り添おうとしていることにもじーん・・・変わりましたね。
鴻ノ池先生の、仲間で飲むのは心の洗濯・・・いい言葉だなとも。

短編のほうがサクッと読みやすくてストーリーの展開もテンポよく進むので好きです。
呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ (実業之日本社文庫)Amazon書評・レビュー:呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ (実業之日本社文庫)より
4408559202
No.10:
(5pt)

次の新作を期待しておきます。

知念実希人先生の本は、面白いですね⁉️
呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ (実業之日本社文庫)Amazon書評・レビュー:呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ (実業之日本社文庫)より
4408559202
No.9:
(3pt)

ホッとする

ホッとする終わり方かな…
未だ続く様な続かないような…
楽しいシリーズです♪
呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ (実業之日本社文庫)Amazon書評・レビュー:呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ (実業之日本社文庫)より
4408559202



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