十字架のカルテ



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

6.38pt (10max) / 13件

Amazon平均点

3.92pt ( 5max) / 26件

楽天平均点

3.91pt ( 5max) / 122件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
4pt
サイト内ランク []C総合:1197位
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2020年03月
分類

長編小説

閲覧回数2,688回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数17

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

十字架のカルテ

2020年03月13日 十字架のカルテ

正確な鑑定のためにはあらゆる手を尽くす――日本有数の精神鑑定医・影山司の助手に志願した新人医師・弓削凛は、犯罪者の心の闇に対峙していく。究極の頭脳戦の果てに、影山が見据える未来とは。そして凛が精神鑑定を学ばねばならない理由とは……。 第一話「闇を覗く」 歌舞伎町無差別通り魔事件の犯人・白松京介。重度の統合失調症と診断された彼は、本鑑定を受けるため影山たちの病院に移送された。 第二話「母の罪」 横溝美里は生後五ヶ月の娘を抱き、マンションから飛び降りた。重い抑うつ症状が見られた美里は、面談で「悪魔が娘を殺せと脅した」と言う。 第三話「傷の証言」 高校中退後、自宅に引きこもっていた沢井一也は、姉を刺し逮捕された。影山たちが鑑定に赴くが、支離滅裂な発言をし恐慌状態に陥ってしまう。 第四話「時の浸蝕」 傷害致死で起訴された小峰博康には、精神疾患の疑いが。簡易鑑定を行った影山は「罪を逃れるための詐病」と証言したが、第二審で思わぬ反撃にあう。 第五話「闇の貌」 同僚を刺殺した桜庭瑠香子。過去にも殺人事件を起こしていた瑠香子だが、解離性同一性障害、すなわち多重人格と診断され不起訴となっていた。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

十字架のカルテの総合評価:7.85/10点レビュー 26件。Cランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.26:
(4pt)

読みやすかった

精神鑑定医の短編集。鑑定の仕方が面白かった。数値に表れない異常を論理と経験上の感覚で解き明かす。犯人も自分の病気をあえて利用するなど、単純にVS異常者ではない。テーマに反して雰囲気が重くなり過ぎず読みやすかった。
十字架のカルテAmazon書評・レビュー:十字架のカルテより
4093865728
No.25:
(3pt)

プレゼント用で不明

プレゼント用で不明
十字架のカルテAmazon書評・レビュー:十字架のカルテより
4093865728
No.24:
(1pt)

稚拙な文章、気をてらったプロット。

劣悪なクオリティーの小説。
金と時間の無駄遣いをしたい方むけ。
十字架のカルテAmazon書評・レビュー:十字架のカルテより
4093865728
No.23:
(3pt)

エグイ

祈りのカルテとは違う、エグイ症例ばかりで読み終わってちょっと憂鬱な気持ちになるかな。
十字架のカルテAmazon書評・レビュー:十字架のカルテより
4093865728
No.22:
(1pt)

くだらない

くだらない
十字架のカルテAmazon書評・レビュー:十字架のカルテより
4093865728



その他、Amazon書評・レビューが 26件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク