淡雪の記憶: 天久翼の読心カルテ2 神酒クリニックで乾杯を
- 天久翼の読心カルテ (2)
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今回は表紙通り、翼さんが主役っぽいお話に思えました。 前作を読んでからの方が人間関係を楽しめます。 天久妹シリーズとは大分雰囲気が違うのでそこは好みが分かれ ますね。こちらの方が若干ハードかな? | ||||
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このシリーズは外れなし | ||||
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いやいや、またAIに書かせたんかな? こんなに文章が下手な作家さんだっけ? 内容も陳腐すぎて読みこむ気にならなかった。 | ||||
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大好きな天久鷹央先生のお兄さんの話だと思って前作同様に購入しましたが、中身がなんと「淡雪の記憶」という天久翼先生は出てくるけど主役ではない別の小説と全く同じでびっくりするやら、ガッカリするやら。(もちろんどちらも作者は知念先生です) 確かに副題に「淡雪の記憶」とは入っていましたがその続編か何かだと思いました。 確認不足だったので自身のミスですが、何か内容は同じですがとかのご案内はないものかと思いました。 | ||||
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天久鷹央シリーズ全巻と『読心カルテ』を読みました。『淡雪』はなかなか面白かったと思います。 ただ、鷹央シリーズと比較すれば以下の難点があります。 ①主役がいない 一応、勝巳と翼が主人公的位置づけですが、鷹央に比べれば存在感がなさすぎます。勝巳は小鳥の焼き直し、翼は中途半端な天才というイメージなので主役がいないように見えます。 ②視点が曖昧 鷹央シリーズは小鳥の視点で物語が展開しますが、翼シリーズは勝巳寄りの第三者視点です。なので視点が曖昧で離れたところから物語を眺めているような気分になり、読んでいて没入感に欠けます。 ③登場人物が多い割に個性が薄い 『読心カルテ』のレビューに書いた通り、鷹央シリーズの登場人物を分解して再構成したため個々の個性が薄くて存在感が希薄です。何となくその他大勢がひしめく群像劇に見えます。 ④鷹央シリーズ以上に非現実的 多くの場合、鷹央は警察のアドバイザーなのでシャーロック・ホームズ的と言えますが、いかに非凡とはいえ医師が警察とは別行動で捜査や事件対処(爆発物処理など)に当たるのはハードボイルドとは言っても現実味に欠けすぎます。 ⑤別の真犯人 これは鷹央シリーズでも見られた、犯人判明のあとに後付けみたいに別の犯人が登場するパターンです。 以上、面白い小説ですが、鷹央シリーズと比較すれば見劣りすると思います。 | ||||
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