(短編集)

さよならハートブレイク・レストラン



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    初公開日(参考)2016年05月
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    さよならハートブレイク・レストラン (光文社文庫)

    2016年05月12日 さよならハートブレイク・レストラン (光文社文庫)

    真以は恋人の南野刑事との久しぶりのデートに心をときめかせていた。やっと予約がとれた人気のレストランには、奇妙なことに空席が目立っていた。なぜか、突然お客が減ったらしいのだが…。その謎を、名探偵ハルお婆ちゃんが解き明かしてゆく(「予約のとりやすい店の問題」)。ミステリー史上もっとも可愛い探偵が活躍する、ユーモラスでちょっぴりほろ苦い連作集。(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (4pt)

    1.2巻は正直普通だったかな、だけど安かったから続きを買った。

    でも3巻まで行くとやっぱなんだかんだ良かったな。
    どデカいことが起こる訳じゃないけど。
    人との付き合いによって似てくるっていうのが、幽霊にも言えるっていうのがいいかなって思った。
    さよならハートブレイク・レストラン (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:さよならハートブレイク・レストラン (光文社文庫)より
    4334772854
    No.2:
    (5pt)

    あ~終わっちゃう

    ほのぼのとした推理?小説・・・暇なときに短編で少しずつ読んでいくのに最高でした。
    さよならハートブレイク・レストラン (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:さよならハートブレイク・レストラン (光文社文庫)より
    4334772854
    No.1:
    (3pt)

    連作短編第三弾

    松尾由美の短編連作ミステリシリーズ。
    「ハートブレイク・レストラン」「ハートブレイク・レストランふたたび」に続く第三弾である。

    例によって「ハルおばあちゃん」が現れるファミリーレストラン、そこに持ち込まれるいわゆる日常の謎、だいぶエキセントリックな脇役のみなさんが良い味をだしつつ、「謎」に対するいちおうの答えをだして皆が納得していく。本作では、松尾作品ならではの「設定の妙」ももちろんポイントではあるが、この際それはあまり主題という形ではなくなってきている気もする。

    ちなみに「さよなら」と題している割には、最終話もシリーズものとして確実に終了するようなストーリー展開にはなっていないため、描きようによっては第四弾もできそうな終わらせ方。このあたりは賛否あるかもしれませんが、ライフワーク的に長い物語にしていくというのもありそうかもしれない。(それはそれで楽しみではある。どうなんでしょうね。)
    さよならハートブレイク・レストラン (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:さよならハートブレイク・レストラン (光文社文庫)より
    4334772854



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