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(短編集)

さよならハートブレイク・レストラン



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【この小説が収録されている参考書籍】
さよならハートブレイク・レストラン (光文社文庫)

さよならハートブレイク・レストランの評価: 4.00/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(4pt)

1.2巻は正直普通だったかな、だけど安かったから続きを買った。

でも3巻まで行くとやっぱなんだかんだ良かったな。
どデカいことが起こる訳じゃないけど。
人との付き合いによって似てくるっていうのが、幽霊にも言えるっていうのがいいかなって思った。
さよならハートブレイク・レストラン (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:さよならハートブレイク・レストラン (光文社文庫)より
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No.2:
(5pt)

あ~終わっちゃう

ほのぼのとした推理?小説・・・暇なときに短編で少しずつ読んでいくのに最高でした。
さよならハートブレイク・レストラン (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:さよならハートブレイク・レストラン (光文社文庫)より
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No.1:
(3pt)

連作短編第三弾

松尾由美の短編連作ミステリシリーズ。
「ハートブレイク・レストラン」「ハートブレイク・レストランふたたび」に続く第三弾である。

例によって「ハルおばあちゃん」が現れるファミリーレストラン、そこに持ち込まれるいわゆる日常の謎、だいぶエキセントリックな脇役のみなさんが良い味をだしつつ、「謎」に対するいちおうの答えをだして皆が納得していく。本作では、松尾作品ならではの「設定の妙」ももちろんポイントではあるが、この際それはあまり主題という形ではなくなってきている気もする。

ちなみに「さよなら」と題している割には、最終話もシリーズものとして確実に終了するようなストーリー展開にはなっていないため、描きようによっては第四弾もできそうな終わらせ方。このあたりは賛否あるかもしれませんが、ライフワーク的に長い物語にしていくというのもありそうかもしれない。(それはそれで楽しみではある。どうなんでしょうね。)
さよならハートブレイク・レストラン (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:さよならハートブレイク・レストラン (光文社文庫)より
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