座敷童子の代理人3
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レビューを見てまとめて購入したが、レビュー通りとても面白かったので、買ってよかった。 | ||||
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東北遠野の家族経営の温泉宿 迷家荘を舞台に、繰り広げられる人情味のある物語です。そこに、人間だけではなく、神様や妖怪が登場するところがファンタジー小説といえます。この物語に登場する神様や妖怪は人間っぽくて親近感が湧きます。 | ||||
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遠野物語をモチーフとした平成あやかし譚の三作目。 このシリーズの特徴として、最初の一行にテーマが記されているというお約束があるのだが、 今回は「家」。家族の絆に焦点を当てた三つのエピソードが収録されていた。 各話に施されたミステリ仕立てのギミックが楽しく、冗長に感じさせない構成力をまず評価したい。 それに加え、今巻で際立っていたのはギャップを用いた見せ方の妙。 あたたかい家族愛を描いておきながら、その裏側には老後や死に対する不安感が常にちらついている。 いわゆるほっこり系の本でありながら、一巻からずっと死を描いてきたこのシリーズ。 生命にシビアであるからこそ演出される終盤の多幸感が、余韻となって読後に残る。そんな三巻でした。 四巻が出るのかどうかわかりませんが、気長に待ちたいと思います。 | ||||
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座敷童子の代理人、シリーズ待望の三作目がついに発売されました。私も高校生の長男も、小学六年生の次男も仁科先生の大ファンで、三人で奪い合うようにして読みました。 今回も小さな出来事が重なりながら、やがて大きな事件へと繋がっていきます。 登場する沢山の妖怪たちがみんな個性的で魅力的で人間臭くて、またぐいぐいと物語に引き込まれていくので、読み終えた後は、遠野に行けば座敷童子や妖怪たちに会えそうな気すらします。 第四巻を心待ちにしています! | ||||
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