後宮の夜叉姫3
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
後宮の夜叉姫3の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
後宮の夜叉姫3の総合評価:
8.67/10点 レビュー 3件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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シリーズ3冊目となった本作品は、皇帝となった緑峰が、後宮女学院を設立し、その生徒を綜国全土および周辺の諸外郭からも募集する、という布告で始まる。
前例のない通告なので、予想通り混乱が生じる。緑峰は、その解決を紗夜にまかせる。後宮女学院に入学してきた少女たちは、民族の違いを理由に差別する。差別の一番の理由が臭いだった。その中でも八角の発する独特の臭いに、拒否反応を示す主流派の少女たちは、八角を中心にした香辛料を多用する料理を好む、胡族の少女たちを毛嫌いするのだった。
沙夜は、八角を使った料理で生徒たちの対立を解消しようとする。そんな中で、生徒が次々と病に倒れるという事件が発生する。
すべての知識に通ずるといわれる白澤は、1000年後にこの八角が薬として用いられるようになると予言する。八角を加工して得られる薬といえば、あれだろう。また、後宮女学院で流行した病は、ウイルス性のあの病気となる、パンデミックを終わらせ、民族の対立を解消するのは、やはり人間の知恵なのだと納得する。