死神と天使の円舞曲



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初公開日(参考)2022年05月
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長編小説

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死神と天使の円舞曲 (光文社文庫 ち 5-6)

2024年11月12日 死神と天使の円舞曲 (光文社文庫 ち 5-6)

死を前にした人間を「未練」から解き放つため、天から遣わされた死神、クロとレオ。クロが出会った、恋人を喪った青年の未練に向き合ううち、町で頻発する不審火の謎が浮かび上がる。2匹は力を合わせて謎に立ち向かうが、思いがけない強大な敵と向き合うことに。大人気ミステリーシリーズの第三弾!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

死神と天使の円舞曲の総合評価:7.29/10点レビュー 14件。Bランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(6pt)

死神と天使の円舞曲の感想

知念実希人の死神シリーズ3作目。シリーズは順番に読んだ方がよいです。
タイトルが『円舞曲(ワルツ(3拍子))』とある事から3を用いた作品作りを意識されていると感じました。

猫のクロ視点での物語と犬のレオ視点の物語。久々のシリーズ本である事もあってか前作までのキャラが続投です。
久々の読書でしたがクロもレオも変わらず良いキャラで楽しい読書でした。犬と猫が共闘して事件を解決する様は良いと思います。

一方このシリーズで毎度思う事なのですが、本シリーズはハートフルで動物キャラは優しい雰囲気なのですが事件内容が結構シビアなのですよね。作品内としてはギャップを描いているのかもしれないですが、表紙の雰囲気含むハートフルな物語を期待する人に薦め辛い内容なのが個人的に思う所です。
ちょっと軽めで癒し系のようなライトミステリを読みたい方には事件が合わないと思うし、ミステリを期待する人にもちょっと違う気がするという印象です。私自身も死神キャラは好きなのですが人間側のキャラや事件内容が合わなかった為、面白かったとは言いづらい感想でした。

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egut
T4OQ1KM0
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No.13:
(5pt)

とても良い

対応が早く、商品も中古とは思えないくらいキレイでした
死神と天使の円舞曲 (光文社文庫 ち 5-6)Amazon書評・レビュー:死神と天使の円舞曲 (光文社文庫 ち 5-6)より
4334104924
No.12:
(5pt)

やっぱり泣かせます

大好きな死神シリーズ。レオとクロのやりとりは若干しつこさも感じますが、この2匹だからこそのコンビネーションに感動します。
死神と天使の円舞曲Amazon書評・レビュー:死神と天使の円舞曲より
4334914632
No.11:
(3pt)

買ってよかった

さすが知念実希人さんだなと感心しました。
今回もとても面白かったです。
ぜひ映画にして欲しいなと思いました。
死神シリーズ本当に面白いです。
ありがとうございます。
死神と天使の円舞曲 (光文社文庫 ち 5-6)Amazon書評・レビュー:死神と天使の円舞曲 (光文社文庫 ち 5-6)より
4334104924
No.10:
(3pt)

文系の人達のライトノベル

理科的誤謬がいくつかあるので、萎えました。
ネタバレになるので具体的には書かない方が良いと思いますが。
死神と天使の円舞曲 (光文社文庫 ち 5-6)Amazon書評・レビュー:死神と天使の円舞曲 (光文社文庫 ち 5-6)より
4334104924
No.9:
(3pt)

クロとレオの存在は抜きにして、登場人物の性格描写の浅さにがっかり

知念実希人は好きな作家の一人です。これまでかなり読んできましたが、基本的に、はずれはありませんでした。本作も人気の高い「死神」シリーズということで読む前は期待したのですが、全く当てが外れました。とても残念な気分で読了しました。

クロとレオの活躍は本筋ですので、何もいいません。SFタッチの作風が好きな方ならお勧めします。一方でミステリ好きならば、いろいろと思うところがあるはずです。そんな賛否両論が混然一体となって押し寄せてくる作品でした。

ラストの展開はあまりにも作為的で、無理にドンデン返し仕立てにしているとしか言いようがないほど稚拙でした。SFというのはそんなものなのさ、と言われれば仕方がありませんが。

未読の方もおられるでしょうから、ストーリー展開には触れません。当然心情移入も肩入れもありませんでした。ミステリだから絵空事で良いというのはありえませんので。
死神と天使の円舞曲 (光文社文庫 ち 5-6)Amazon書評・レビュー:死神と天使の円舞曲 (光文社文庫 ち 5-6)より
4334104924



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