羅針盤の殺意: 天久鷹央の推理カルテ



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初公開日(参考)2024年02月
分類

長編小説

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羅針盤の殺意 天久鷹央の推理カルテ (実業之日本社文庫)

2024年02月05日 羅針盤の殺意 天久鷹央の推理カルテ (実業之日本社文庫)

「頼んだよ……鷹央君」 師を殺したのは、誰だ? 御子神氷魚。帝都大学の元主任教授で、現在は総合病院の院長を務める彼女は、天久鷹央の学生時代の師だった。同じ個性を持つ氷魚に導かれ、診断医の道を志した鷹央。天才医師が唯一「先生」と呼ぶ存在は、しかし不治の病に冒されており、最後には不可解な死を遂げる。謎めいた言葉を遺した師の真意を知るため、鷹央は捜査を開始するが……。師弟の絆を描く、本格医療ミステリー!(「BOOK」データベースより)




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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.5:
(5pt)

ジェットコースターミステリー

いまだかつて読んだことのないストーリー展開が最後まで私をワクワクさせてくれました。
師匠と弟子の頭脳合戦。
しびれました。
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No.4:
(5pt)

天久鷹央最高!

かなり楽しみにしていましたが、天久先生の成長や魅力的なキャラクター達にすっかり圧倒され、すぐ読み終えてしまいました。とても面白かったです。
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No.3:
(1pt)

二次創作に近い。

発売当初から他の方のレビューでも言及されているが、以下の作品に設定が似過ぎだと思う。

GOSICK -ゴシック-
桜庭一樹

主要人物の設定は、ヴィクトリカ、久城一弥をそのまま持って来た様に見える。
特にヴィクトリカは、小柄なロリ設定で、セリフの仰々しい言い回しのキャラ設定が秀逸だったのだが、それまでがそのままだと思う。
肯定的なレビューの中にも、GOSICKのファンだったのでこの作品のファンです、の様なものがあったが、それがこの作品を言い表していると思う。
正しい意味の、換骨奪胎、ではないと思う。

バルザックとかの時代から、出版業界の本を売るという意味がどういう事なのかは描かれているが、もともと作者は経済的には心配ないのだから0から1を生み出す作業をやってみるべきでは?
この作品はテンプレ作品という事でもなく、二次創作に近いと思うのだが?
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No.2:
(4pt)

面白い

鷹央の学生時代の師、氷魚の謎。推理カルテには『禁断の果実』『七色の猫』短編と『遺された挑戦状』中編が収録。信頼と苦悩、過去のエピソードも気になる。
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No.1:
(3pt)

この相手は長編に取っておいてほしかった

※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります

巻を重ねるにつれ,専門性が増し,驚きや関心が湧きづらくなっていた近作ですが,
この時期(2~3月)の話題を絡めた編もあり,ある程度は読む側も推理ができるなど,
短編集らしい読みやすさと,わかりやすさで,まずまずまとまっている印象を受けます.

ただ,メインとなる三編目については,大事な人を包みこむ,厳しくも温かい言葉と,
『ライバル』に向けた,あっさりも熱い言葉,そしてそその対比に胸を打たれる一方で,
犯人がその罪を責められることなく,いい雰囲気のまま終わってしまうことには違和感が.

月並みな言い方をすれば,信念や矜持,自身の正義のための犯罪になるのでしょうが,
重要人物ではあるものの,それらが伝わるほど,個人が深く掘り下げられることはなく,
ベストバウトになり得たかもしれないこの対決は,長編で丁寧に読ませてほしかったです.
羅針盤の殺意 天久鷹央の推理カルテ (実業之日本社文庫)Amazon書評・レビュー:羅針盤の殺意 天久鷹央の推理カルテ (実業之日本社文庫)より
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