羅針盤の殺意: 天久鷹央の推理カルテ
- 医療ミステリー (68)
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いまだかつて読んだことのないストーリー展開が最後まで私をワクワクさせてくれました。 師匠と弟子の頭脳合戦。 しびれました。 | ||||
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かなり楽しみにしていましたが、天久先生の成長や魅力的なキャラクター達にすっかり圧倒され、すぐ読み終えてしまいました。とても面白かったです。 | ||||
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発売当初から他の方のレビューでも言及されているが、以下の作品に設定が似過ぎだと思う。 GOSICK -ゴシック- 桜庭一樹 主要人物の設定は、ヴィクトリカ、久城一弥をそのまま持って来た様に見える。 特にヴィクトリカは、小柄なロリ設定で、セリフの仰々しい言い回しのキャラ設定が秀逸だったのだが、それまでがそのままだと思う。 肯定的なレビューの中にも、GOSICKのファンだったのでこの作品のファンです、の様なものがあったが、それがこの作品を言い表していると思う。 正しい意味の、換骨奪胎、ではないと思う。 バルザックとかの時代から、出版業界の本を売るという意味がどういう事なのかは描かれているが、もともと作者は経済的には心配ないのだから0から1を生み出す作業をやってみるべきでは? この作品はテンプレ作品という事でもなく、二次創作に近いと思うのだが? | ||||
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鷹央の学生時代の師、氷魚の謎。推理カルテには『禁断の果実』『七色の猫』短編と『遺された挑戦状』中編が収録。信頼と苦悩、過去のエピソードも気になる。 | ||||
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 巻を重ねるにつれ,専門性が増し,驚きや関心が湧きづらくなっていた近作ですが, この時期(2~3月)の話題を絡めた編もあり,ある程度は読む側も推理ができるなど, 短編集らしい読みやすさと,わかりやすさで,まずまずまとまっている印象を受けます. ただ,メインとなる三編目については,大事な人を包みこむ,厳しくも温かい言葉と, 『ライバル』に向けた,あっさりも熱い言葉,そしてそその対比に胸を打たれる一方で, 犯人がその罪を責められることなく,いい雰囲気のまま終わってしまうことには違和感が. 月並みな言い方をすれば,信念や矜持,自身の正義のための犯罪になるのでしょうが, 重要人物ではあるものの,それらが伝わるほど,個人が深く掘り下げられることはなく, ベストバウトになり得たかもしれないこの対決は,長編で丁寧に読ませてほしかったです. | ||||
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