■スポンサードリンク
羅針盤の殺意: 天久鷹央の推理カルテ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
羅針盤の殺意: 天久鷹央の推理カルテの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 安定の読みやすさではあったけど今回は少し内容が薄かったような。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 天久鷹央15巻。 特定の時期だけ肝炎を起こす学生、色を塗られた猫、余命より明らかに早い死を迎えた師が残した遺言から始まる謎、3編。 異質を受け入れること。できるはずだという信頼。愛や絆の形も様々。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 今や テレビ?とかでも 配信されてるみたいだけど! 中々に 興味深いです。 読んでたら 引き込まれて 時間を忘れます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 作品としてとても面白い作品です、短編集。 ただ「遺された挑戦状」のミスリードです。 234頁12行目から241頁1行目の間で否定と肯定と繰り返す鮎奈の言動。 物語でも大切な部分ですが指摘する人物を小鳥に設定すればさらに面白かった。 その部分……今までの作品で一番腑に落ちなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| いまだかつて読んだことのないストーリー展開が最後まで私をワクワクさせてくれました。 師匠と弟子の頭脳合戦。 しびれました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| かなり楽しみにしていましたが、天久先生の成長や魅力的なキャラクター達にすっかり圧倒され、すぐ読み終えてしまいました。とても面白かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 発売当初から他の方のレビューでも言及されているが、以下の作品に設定が似過ぎだと思う。 GOSICK -ゴシック- 桜庭一樹 主要人物の設定は、ヴィクトリカ、久城一弥をそのまま持って来た様に見える。 特にヴィクトリカは、小柄なロリ設定で、セリフの仰々しい言い回しのキャラ設定が秀逸だったのだが、それまでがそのままだと思う。 肯定的なレビューの中にも、GOSICKのファンだったのでこの作品のファンです、の様なものがあったが、それがこの作品を言い表していると思う。 正しい意味の、換骨奪胎、ではないと思う。 バルザックとかの時代から、出版業界の本を売るという意味がどういう事なのかは描かれているが、もともと作者は経済的には心配ないのだから0から1を生み出す作業をやってみるべきでは? この作品はテンプレ作品という事でもなく、二次創作に近いと思うのだが? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 鷹央の学生時代の師、氷魚の謎。推理カルテには『禁断の果実』『七色の猫』短編と『遺された挑戦状』中編が収録。信頼と苦悩、過去のエピソードも気になる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 巻を重ねるにつれ,専門性が増し,驚きや関心が湧きづらくなっていた近作ですが, この時期(2~3月)の話題を絡めた編もあり,ある程度は読む側も推理ができるなど, 短編集らしい読みやすさと,わかりやすさで,まずまずまとまっている印象を受けます. ただ,メインとなる三編目については,大事な人を包みこむ,厳しくも温かい言葉と, 『ライバル』に向けた,あっさりも熱い言葉,そしてそその対比に胸を打たれる一方で, 犯人がその罪を責められることなく,いい雰囲気のまま終わってしまうことには違和感が. 月並みな言い方をすれば,信念や矜持,自身の正義のための犯罪になるのでしょうが, 重要人物ではあるものの,それらが伝わるほど,個人が深く掘り下げられることはなく, ベストバウトになり得たかもしれないこの対決は,長編で丁寧に読ませてほしかったです. | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!




