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死神と天使の円舞曲
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死神と天使の円舞曲の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.69pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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対応が早く、商品も中古とは思えないくらいキレイでした | ||||
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大好きな死神シリーズ。レオとクロのやりとりは若干しつこさも感じますが、この2匹だからこそのコンビネーションに感動します。 | ||||
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さすが知念実希人さんだなと感心しました。 今回もとても面白かったです。 ぜひ映画にして欲しいなと思いました。 死神シリーズ本当に面白いです。 ありがとうございます。 | ||||
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理科的誤謬がいくつかあるので、萎えました。 ネタバレになるので具体的には書かない方が良いと思いますが。 | ||||
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知念実希人は好きな作家の一人です。これまでかなり読んできましたが、基本的に、はずれはありませんでした。本作も人気の高い「死神」シリーズということで読む前は期待したのですが、全く当てが外れました。とても残念な気分で読了しました。 クロとレオの活躍は本筋ですので、何もいいません。SFタッチの作風が好きな方ならお勧めします。一方でミステリ好きならば、いろいろと思うところがあるはずです。そんな賛否両論が混然一体となって押し寄せてくる作品でした。 ラストの展開はあまりにも作為的で、無理にドンデン返し仕立てにしているとしか言いようがないほど稚拙でした。SFというのはそんなものなのさ、と言われれば仕方がありませんが。 未読の方もおられるでしょうから、ストーリー展開には触れません。当然心情移入も肩入れもありませんでした。ミステリだから絵空事で良いというのはありえませんので。 | ||||
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シリーズ三作目の当作品も感動です。特に一作目、二作目が好きな方には最高。ぜひ、第4作も続けてほしい。アニメや映画にならないかなー。 | ||||
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シリーズ第三巻は犬のレオと、猫のクロが共闘するまさかの展開が楽しめた。 お互い相手への皮肉や、犬、猫を見下したそれぞれ言動がくすりと笑えた。 レオ、クロともに、人間の魂が地縛霊になることを防ぐため、この世への未練から解き放つという高貴な任務にあたっているのだが、今回は未練をもつ者同士が交錯し合っていく展開。 それぞれ、未練をもつ人間を救ったと思いきや、連続放火という別の事件に遭遇し、その放火事件が自らの存在意義を問う展開になっていく。 ミステリとしてはシンプルだったが、その奥に隠されていた想いには心が温かくなった。 ・人間は醜く悪意に満ちた存在でこの地上を我が物顔で蹂躙する寄生虫のような生き物だが、その一方でどこまでも優しくて温かい生物でもあるという、その二つを同時に併せ持つ不思議な存在である ・私たちは人間に飼いならされたんじゃない。彼らと共に歩み、彼らを理解し、そして彼らの友人になったんだ。私たちは決して人間を見捨てない。彼らのそばに寄り添い、そして支えるのが私たちの大切な使命だ 犬と猫になることで、様々な人間と接してきたレオとクロ。彼らが人間に対して抱いてきた想いの集大成が本書に込められていたと思う。 | ||||
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ご存じ「死神シリーズ」の第3弾です。何とレオとクロが共闘します。シリーズものとなった分第1作の『優しい死神の飼い方』のような衝撃はありませんが、逆に第3作目ならではの面白さも味わえます。とにかくこの3部作は理屈ではありません。楽しく読みましょう。著者の心温まる人間愛に癒やされるはずです。 | ||||
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一作目、二作目と面白かったので、期待をしてましたが、読んでみてがっかり。 トリックや犯人も途中で検討が付き、こうなるだろうなと想像した通りの展開に…。内容は誰でもすぐ想像つく展開なのでネタバレ防ぐため記載しません。 作者さんは読みやすい文なので一気読みできましたが、内容はガッカリ。特に動機、トリックがイマイチ納得できませんでした。 他の2作を読んでる方なら少しは楽しめますが、はじめてこの本からこの作者の本を読むのならオススメしません。 一作目、二作目の順番に読んでこそかなと思います。犬猫コンビが好きなので続編は期待してます!この作者さんの本は毎回発売日に購入してますが、どの本も読みやすく、読書を趣味にしたいなーと思い始めたくらいのライト層にもオススメです!サラッと気軽に読めるわかりやすい文章です。 | ||||
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各章の冒頭での会話、起死回生の大技、黒幕の正体と最後について巧みに過去の2作にを含めた伏線が隠されている。本作が最初で気に入った方は前2作も読んでください。 | ||||
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通読して感じたのはいまどき作家の人格と作品は切り離せないという思いです。 知念氏のツイッターを挙げるまでもなく、彼の個人攻撃→同調するファンの囲い込み→情報拡散、と展開するマインドコントロール的な「タチの悪さ」が多くの人に知られてしまいました。 登場人物(犬)に感情移入しようとしてもそういう悪辣さがちらつくのはどうしようもありません。 大多数の批判さえ吸収して新しい作品を生み出せるのか、それともこのまま作家としてのブランド崩壊を起こすのか 逆に興味があるところです。 | ||||
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ほとんどの鳥は夜でも目が見えています。カラスは夜間でもフクロウなどと同じぐらい目が利くとされていますので、当然ですが「鳥目」ではありません。 鳥=「鳥目」というのは、平安時代の辞書『和名類聚抄』が広めてしまった幻想です。 | ||||
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死神シリーズは全部読んだけど、今回もすごい展開のおもしろさに一日で読破しました! | ||||
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