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死神と天使の円舞曲



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【この小説が収録されている参考書籍】
死神と天使の円舞曲
死神と天使の円舞曲 (光文社文庫 ち 5-6)

死神と天使の円舞曲の評価: 3.69/5点 レビュー 13件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.69pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

シリーズ3作の中では駄作

一作目、二作目と面白かったので、期待をしてましたが、読んでみてがっかり。
トリックや犯人も途中で検討が付き、こうなるだろうなと想像した通りの展開に…。内容は誰でもすぐ想像つく展開なのでネタバレ防ぐため記載しません。
作者さんは読みやすい文なので一気読みできましたが、内容はガッカリ。特に動機、トリックがイマイチ納得できませんでした。
他の2作を読んでる方なら少しは楽しめますが、はじめてこの本からこの作者の本を読むのならオススメしません。
一作目、二作目の順番に読んでこそかなと思います。犬猫コンビが好きなので続編は期待してます!この作者さんの本は毎回発売日に購入してますが、どの本も読みやすく、読書を趣味にしたいなーと思い始めたくらいのライト層にもオススメです!サラッと気軽に読めるわかりやすい文章です。
死神と天使の円舞曲 (光文社文庫 ち 5-6)Amazon書評・レビュー:死神と天使の円舞曲 (光文社文庫 ち 5-6)より
4334104924
No.2:
(2pt)

作家の人格と作品は切り離せない、そして医療観のおかしさ

通読して感じたのはいまどき作家の人格と作品は切り離せないという思いです。

知念氏のツイッターを挙げるまでもなく、彼の個人攻撃→同調するファンの囲い込み→情報拡散、と展開するマインドコントロール的な「タチの悪さ」が多くの人に知られてしまいました。

登場人物(犬)に感情移入しようとしてもそういう悪辣さがちらつくのはどうしようもありません。

大多数の批判さえ吸収して新しい作品を生み出せるのか、それともこのまま作家としてのブランド崩壊を起こすのか
逆に興味があるところです。
死神と天使の円舞曲Amazon書評・レビュー:死神と天使の円舞曲より
4334914632
No.1:
(1pt)

作者の重大な思い違いで興ざめしてしまいました

ほとんどの鳥は夜でも目が見えています。カラスは夜間でもフクロウなどと同じぐらい目が利くとされていますので、当然ですが「鳥目」ではありません。
鳥=「鳥目」というのは、平安時代の辞書『和名類聚抄』が広めてしまった幻想です。
死神と天使の円舞曲 (光文社文庫 ち 5-6)Amazon書評・レビュー:死神と天使の円舞曲 (光文社文庫 ち 5-6)より
4334104924

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