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死神と天使の円舞曲



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【この小説が収録されている参考書籍】
死神と天使の円舞曲
死神と天使の円舞曲 (光文社文庫 ち 5-6)

死神と天使の円舞曲の評価: 3.69/5点 レビュー 13件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.69pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(5pt)

とても良い

対応が早く、商品も中古とは思えないくらいキレイでした
死神と天使の円舞曲 (光文社文庫 ち 5-6)Amazon書評・レビュー:死神と天使の円舞曲 (光文社文庫 ち 5-6)より
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No.6:
(5pt)

やっぱり泣かせます

大好きな死神シリーズ。レオとクロのやりとりは若干しつこさも感じますが、この2匹だからこそのコンビネーションに感動します。
死神と天使の円舞曲Amazon書評・レビュー:死神と天使の円舞曲より
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No.5:
(5pt)

このシリーズが好きなら必読!

シリーズ三作目の当作品も感動です。特に一作目、二作目が好きな方には最高。ぜひ、第4作も続けてほしい。アニメや映画にならないかなー。
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No.4:
(4pt)

レオとクロが人間に対して抱いてきた想いの集大成が本書に込められていた

シリーズ第三巻は犬のレオと、猫のクロが共闘するまさかの展開が楽しめた。

お互い相手への皮肉や、犬、猫を見下したそれぞれ言動がくすりと笑えた。

レオ、クロともに、人間の魂が地縛霊になることを防ぐため、この世への未練から解き放つという高貴な任務にあたっているのだが、今回は未練をもつ者同士が交錯し合っていく展開。

それぞれ、未練をもつ人間を救ったと思いきや、連続放火という別の事件に遭遇し、その放火事件が自らの存在意義を問う展開になっていく。

ミステリとしてはシンプルだったが、その奥に隠されていた想いには心が温かくなった。

・人間は醜く悪意に満ちた存在でこの地上を我が物顔で蹂躙する寄生虫のような生き物だが、その一方でどこまでも優しくて温かい生物でもあるという、その二つを同時に併せ持つ不思議な存在である

・私たちは人間に飼いならされたんじゃない。彼らと共に歩み、彼らを理解し、そして彼らの友人になったんだ。私たちは決して人間を見捨てない。彼らのそばに寄り添い、そして支えるのが私たちの大切な使命だ

犬と猫になることで、様々な人間と接してきたレオとクロ。彼らが人間に対して抱いてきた想いの集大成が本書に込められていたと思う。
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No.3:
(5pt)

また違った面白さ、読んでください!

ご存じ「死神シリーズ」の第3弾です。何とレオとクロが共闘します。シリーズものとなった分第1作の『優しい死神の飼い方』のような衝撃はありませんが、逆に第3作目ならではの面白さも味わえます。とにかくこの3部作は理屈ではありません。楽しく読みましょう。著者の心温まる人間愛に癒やされるはずです。
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No.2:
(5pt)

伏線が巧み

各章の冒頭での会話、起死回生の大技、黒幕の正体と最後について巧みに過去の2作にを含めた伏線が隠されている。本作が最初で気に入った方は前2作も読んでください。
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No.1:
(5pt)

最高に面白いし感動!

死神シリーズは全部読んだけど、今回もすごい展開のおもしろさに一日で読破しました!
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