続タイガー田中



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    初公開日(参考)2024年12月
    分類

    長編小説

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    続タイガー田中 (角川文庫)

    2024年12月24日 続タイガー田中 (角川文庫)

    『007黄金の銃を持つ男』後日譚、日本初の007後継小説にしてシリーズ掉尾を飾る、ジェームズ・ボンド最後の冒険! ドクター・ノオが生きているかもしれないーー初の東京オリンピック開催を控えた1964年。国内では軍用機の墜落事故が相次いでいた。 公安局トップのタイガー田中は、イギリスのMI6にボンドの派遣を依頼する。史実の数々と当時の世界情勢を織り込んだ、必読の国際インテリジェント小説、遂にここに完結!(「BOOK」データベースより)




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    続タイガー田中の総合評価:7.00/10点レビュー 4件。-ランク


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    No.4:
    (2pt)

    少し残念

    少し残念。タイガー田中中心のストーリーで、場面の展開もわかりにくく、もっとジェイムズボンドとの関係もわかりやすくしたら良かったと思う。
    続タイガー田中 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:続タイガー田中 (角川文庫)より
    4041158389
    No.3:
    (3pt)

    まさか続編が出るとは思わなかった。次作も待っています。

    基本的なプロットは映画版と同様、荒唐無稽で、ご都合主義ですが、気にしません。
    原作の時系列と我国の歴史を織り交ぜて、とんでもない話になっていますが、もともとイアン・フレミングの原作も元々とんでもない話です。
    ボンドマニアとしては、辻褄合わせが、イースターエッグみたいに楽しめます。
    残念なのが、前作同様、アクションシーンがB級アクション映画みたいで、描写が平板なのが残念です。
    フレミングの原作のアクションシーンはイマジナティブで映画のシーンの元ネタにもなっています。
    あと、ボンドの言葉遣いが安っぽい等、いろいろ気になることはありますが、ジェームス・ボンドは親戚みたいなものなので、次作が出れば必ず買いますよ。
    続タイガー田中 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:続タイガー田中 (角川文庫)より
    4041158389
    No.2:
    (5pt)

    いつ見ても

    何時も、読んでいて引き込まれる
    続タイガー田中 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:続タイガー田中 (角川文庫)より
    4041158389
    No.1:
    (4pt)

    ウォッカ・マティーニをダブルで頼む

    もうこの台詞だけで十分です。「007映画にインスパイヤーされてリスペクトをこめたオマージュ」としてかなり完成度の高い小説です。

    危険の中に飛びこむことを生きがいにしているボンドは、とにかく敵陣に乗り込みます。「秘密工場」「海中」「基地」「飛行機」などどこでも大戦闘体制となり、銃、ナイフ、素手で死闘を繰り広げます。「あいかわらずひとを揶揄することしかできないんだな。」と宿敵になかばあきられながらも、冷戦下の米ソ中の核戦争に突入しそうな危機を果たして救うことができるのか?そして1964年の東京五輪を無事に開催できるのか?というミッションに専心します。

    一か所でけ違和感ありました。「日本という国に生まれ育てば嫌というほど知っている。」斗蘭は英国で生まれて第二次世界大戦中にミサイル空襲をうけて母を亡くしたと書いてあったはずですが・・・。
    続タイガー田中 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:続タイガー田中 (角川文庫)より
    4041158389



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