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続タイガー田中
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続タイガー田中の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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少し残念。タイガー田中中心のストーリーで、場面の展開もわかりにくく、もっとジェイムズボンドとの関係もわかりやすくしたら良かったと思う。 | ||||
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基本的なプロットは映画版と同様、荒唐無稽で、ご都合主義ですが、気にしません。 原作の時系列と我国の歴史を織り交ぜて、とんでもない話になっていますが、もともとイアン・フレミングの原作も元々とんでもない話です。 ボンドマニアとしては、辻褄合わせが、イースターエッグみたいに楽しめます。 残念なのが、前作同様、アクションシーンがB級アクション映画みたいで、描写が平板なのが残念です。 フレミングの原作のアクションシーンはイマジナティブで映画のシーンの元ネタにもなっています。 あと、ボンドの言葉遣いが安っぽい等、いろいろ気になることはありますが、ジェームス・ボンドは親戚みたいなものなので、次作が出れば必ず買いますよ。 | ||||
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何時も、読んでいて引き込まれる | ||||
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もうこの台詞だけで十分です。「007映画にインスパイヤーされてリスペクトをこめたオマージュ」としてかなり完成度の高い小説です。 危険の中に飛びこむことを生きがいにしているボンドは、とにかく敵陣に乗り込みます。「秘密工場」「海中」「基地」「飛行機」などどこでも大戦闘体制となり、銃、ナイフ、素手で死闘を繰り広げます。「あいかわらずひとを揶揄することしかできないんだな。」と宿敵になかばあきられながらも、冷戦下の米ソ中の核戦争に突入しそうな危機を果たして救うことができるのか?そして1964年の東京五輪を無事に開催できるのか?というミッションに専心します。 一か所でけ違和感ありました。「日本という国に生まれ育てば嫌というほど知っている。」斗蘭は英国で生まれて第二次世界大戦中にミサイル空襲をうけて母を亡くしたと書いてあったはずですが・・・。 | ||||
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