続タイガー田中

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評判

続タイガー田中の評価:

3.75/5点 レビュー 8件。 C ランク

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平均点3.75pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全8件 1〜8 1/1ページ
No.8
(2pt)

タイガー田中が面白かった分、期待外れで残念

二度死ぬ→タイガー田中→黄金銃→続タイガー田中、の順に読んだ。
「タイガー田中」は「007号は二度死ぬ」と「黄金銃を持つ男」を繋ぐものとして、なかなか面白かったが、この「続タイガー田中」は、黄金銃の後日談に過ぎず、無理矢理ジェームズ・ボンドを日本に連れて来たようで、あまり面白い小説ではなかった。
登場人物それぞれも現代的で昭和三十年代の時代感が乏しかったし、英国の利害に関係のない事件にボンドが首を突っ込む動機が薄い。何よりも007らしい活躍がなく脇役のよう。
タイガー田中が面白かった分、期待外れで残念。続々タイガー田中が書かれても読まないだろう。
続タイガー田中 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 続タイガー田中 (角川文庫)より
4041158389
No.7
(4pt)

舐めてはいけない。

傑作でした。
10代でビデオが自宅にないころ、イアン・フレミングのハヤカワミステリ文庫版と創元推理文庫版を貪り読んだ頃を思い出しました。
1964年、東京オリンピック開催前から閉幕後まで日本とアジアでの実事件に、納得いきそうな物語をからめて、大変な調査をしただろうと思わせる。
フレミングが生前インタビューで語ったとおり、実際のブランドを詳細に折り込み、大人のおとぎ話として膨らませたストーリーテリングで読者を満足させた。
松岡さんも手抜きの一切ない調査結果を反映させて、フレミング原作本を徹底的に読み込んだだろうと思わせるドラマ構成だった。
大変楽しい読書のひとときを過ごすことができた。
残念な一点。 ジェームズ・ボンドを始めとする善玉側の人物たちが絶対絶命に陥ったとき、救いの手が実にタイミングよく入り過ぎるところ。 フレミング原作はあくまでも、ボンドは自力で危機を乗り切る場面ばかり、(映画では一切描写ないが)内面描写を交えながら描き切っていた。
「ドクターノオ」拷問シーン然り、「女王陛下の007」スキー脱出シーン然り、「黄金の銃を持つ男」スカラマンガとの最後の決闘シーン然り。 フレミング原作本読了後は溜め息出るほど快い疲労感があった。
その点だけが残念。

松岡圭祐さんにお尋ねしたい。 日本のアクションヒーローヒロイン小説史上最高の岬美由紀を生み出していながらほかのシリーズばかりどんどん発表し続けているが、千里眼シリーズを完結させていただきたい。
美由紀28歳で止まってしまった。 アクションヒロインこそ成熟→老境を描いて欲しい。
ボンドは原作は43歳で終わってしまったが、フレミング急逝だから仕方ない。
インディ・ジョーンズは映画やTVでは93歳まで描かれた。
美由紀はどんな30代、40代、50代、60代を迎えたのか、作家としての責任を果たしていただきたいです。
続タイガー田中 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 続タイガー田中 (角川文庫)より
4041158389
No.6
(5pt)

「ドクター・ノオ」は2度死ぬ

タイガー田中とその娘・斗蘭とともにジェームス・ボンドは新たなる事件に挑む。「ドクター・ノオ」が生きていたのだ。結束の深まった3人は難局を乗り越えていく。松岡圭祐さんのストーリーテリングが光る傑作。
続タイガー田中 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 続タイガー田中 (角川文庫)より
4041158389
No.5
(5pt)

ボンドだった!

続編!楽しく読ませてもらいました!
ボンド作品を読みたくなり、また映画にも再び興味が湧いた!
続タイガー田中 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 続タイガー田中 (角川文庫)より
4041158389
No.4
(2pt)

少し残念

少し残念。タイガー田中中心のストーリーで、場面の展開もわかりにくく、もっとジェイムズボンドとの関係もわかりやすくしたら良かったと思う。
続タイガー田中 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 続タイガー田中 (角川文庫)より
4041158389
No.3
(3pt)

まさか続編が出るとは思わなかった。次作も待っています。

基本的なプロットは映画版と同様、荒唐無稽で、ご都合主義ですが、気にしません。
原作の時系列と我国の歴史を織り交ぜて、とんでもない話になっていますが、もともとイアン・フレミングの原作も元々とんでもない話です。
ボンドマニアとしては、辻褄合わせが、イースターエッグみたいに楽しめます。
残念なのが、前作同様、アクションシーンがB級アクション映画みたいで、描写が平板なのが残念です。
フレミングの原作のアクションシーンはイマジナティブで映画のシーンの元ネタにもなっています。
あと、ボンドの言葉遣いが安っぽい等、いろいろ気になることはありますが、ジェームス・ボンドは親戚みたいなものなので、次作が出れば必ず買いますよ。
続タイガー田中 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 続タイガー田中 (角川文庫)より
4041158389
No.2
(5pt)

いつ見ても

何時も、読んでいて引き込まれる
続タイガー田中 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 続タイガー田中 (角川文庫)より
4041158389
No.1
(4pt)

ウォッカ・マティーニをダブルで頼む

もうこの台詞だけで十分です。「007映画にインスパイヤーされてリスペクトをこめたオマージュ」としてかなり完成度の高い小説です。

危険の中に飛びこむことを生きがいにしているボンドは、とにかく敵陣に乗り込みます。「秘密工場」「海中」「基地」「飛行機」などどこでも大戦闘体制となり、銃、ナイフ、素手で死闘を繰り広げます。「あいかわらずひとを揶揄することしかできないんだな。」と宿敵になかばあきられながらも、冷戦下の米ソ中の核戦争に突入しそうな危機を果たして救うことができるのか?そして1964年の東京五輪を無事に開催できるのか?というミッションに専心します。

一か所でけ違和感ありました。「日本という国に生まれ育てば嫌というほど知っている。」斗蘭は英国で生まれて第二次世界大戦中にミサイル空襲をうけて母を亡くしたと書いてあったはずですが・・・。
続タイガー田中 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 続タイガー田中 (角川文庫)より
4041158389