アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実



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    初公開日(参考)2021年11月
    分類

    長編小説

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    アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実 (角川文庫)

    2021年11月20日 アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実 (角川文庫)

    全米発売『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』に続く第2弾 アルセーヌ・ルパンと明智小五郎が、ルブランと乱歩の原典のままに、現実の近代史に飛び出した。昭和4年の日本を舞台に『黄金仮面』の謎と矛盾をすべて解明、さらに意外な展開の果て、驚愕の真相へと辿り着く! カリオストロ伯爵夫人に息子を奪われたルパン、55歳の最後の冒険。大鳥不二子との秘められた恋の真相とは。明智と文代の馴れ初めとは。全米出版『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』を凌ぐ、極上の娯楽巨篇!(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.17:
    (1pt)

    松岡氏最低の作品

    奇想天外のところは彼の真骨頂といえるが、これまで描かれたルパンのイメージとかけはななれており、なぜここにルパンか出てくるのか全く理解不能。やはり借り物のヒーローでなく作者の作り出したヒロインを自由自在奔放に活躍させるべし。
    アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実 (角川文庫)より
    4041121671
    No.16:
    (3pt)

    面白いのだが文章力に難

    文章力に問題がある。中学生並みの語彙で説明過多なので萎える。昭和初期の異文化・異世代対立の話なのに誰が喋っても同じ現代の若者口調。表現の妙とか気の利いたセリフとかいう読書の醍醐味は一切味わえない。戦闘機や戦車の描写は架空戦記のよう。それでもプロットが面白いので最後まで読んでしまうのだが。乱歩が描写したルパン像に違和感があり、それを丹念にフォローするなど作者のルパン愛は理解できた。
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    4041121671
    No.15:
    (5pt)

    有り得ないけど面白い

    ルパンと云えばアニメのがちらつきましたが始めの方だけでいつの間にかアルセーヌ・ルパンになっていて明智小五郎と対するのではなく一人の女性を守るのが日本を守っていた。一気読みです。
    アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実 (角川文庫)より
    4041121671
    No.14:
    (5pt)

    情熱を持って精緻に組み立てられたクロスオーバー・パスティーシュ。

    まず、ルパンシリーズを読了しかつまた乱歩の「黄金仮面」を読了している人は、そうでない人よりもはるかにこの作品を楽しめることは間違いありません。ルブラン・乱歩の原典執筆当時には許容されていた設定の緩さ……隙間を合理的に埋めつつ、ルパン・明智のキャラクターを年代記に合わせ造形し、立たせ、そしてスリリングな冒険物語に仕上げ、そして「怪人二十面相」誕生篇にもなっているという奇跡のような作品です。作者の頭の中はどうなっているのでしょう? 一度覗いてみたい。
    アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実 (角川文庫)より
    4041121671
    No.13:
    (4pt)

    黄金の仮面などの原作を読みたくさせる、挑戦的な高揚感のある一冊

    著者の頭の中を見てみたい。
    てんこ盛り過ぎるという人もいるかもしれないが、歴史的な探偵と泥棒へのリスペクトが詰まったオマージュに、様々な点と点がものすごいスピードでつながって行く。物語に登場する、黄金の仮面などの原作を読みたくさせる、挑戦的な高揚感のある一冊。
    アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実 (角川文庫)より
    4041121671



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