ルパン対ホームズ
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ルパン対ホームズの総合評価:
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全2件 1~2 1/1ページ
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初めて読んだルパンもの。ホームズということで、推理ものを期待していたのですが、アテが外れた感があり、完全な冒険小説でした。うまいことホームズも立てつつも、やはり主役は神出鬼没なルパン。ホームズの出てこない他のルパンものを読んでみないと、本当の面白さは分からないかなぁと感じました。 | ||||
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「金髪の婦人」は面白かったが、総体的にホームズがホームズらしくない。リュパンに力点が置かれているのは仕方ないにしても、ちょっと取り扱いが不平等だなぁ。 | ||||
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内容は問題ありません | ||||
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ルブランのルパンシリーズで ルパンとホームズが初対面したのは 前作『怪盗紳士ルパン』収録の 「おそかりしシャーロック・ホームズ」。 当時まだホームズの作者、コナン・ドイル存命中に 両者を対決させる長編を書こうとは、 フランス人も面白いことを考えるものだ。 ルパンはホームズに敬意は表しているものの 全体的にはルパンに軍配が挙がっているとみてよいだろう。 稀代の名探偵をも翻弄するような ルパンのさまざまな仕掛けには 「怪盗」としての奇抜さがあって 爽快感がある。 | ||||
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古い本だから汚れや傷は仕方ない! 全巻集めてみたいかも(*'艸`*) | ||||
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懐しかった | ||||
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ルパンはあちこちから出ていて最近の訳もある。文豪堀口大學の訳は21世紀の今となっては古色蒼然。時代小説のような表現も楽しめる逸品だ。惜しむらくはこのカバーのデザイン。以前の黒枠に戻してシリーズそろいで復刊してもらいたい。マンガを読んだりテレビドラマを見たりするようにストーリーだけ楽しみたいなら迷わず新訳を買うべし。訳に因縁付けるのはお門違いというものです。 | ||||
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