謎の家



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初公開日(参考)1960年01月
分類

長編小説

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謎の家 (創元推理文庫 107-9 アルセーヌ・リュパン・シリーズ)

1973年01月01日 謎の家 (創元推理文庫 107-9 アルセーヌ・リュパン・シリーズ)

素晴らしい宝石をつけた女優が誘され、宝石を奪われた事件に端を発して、お針子がまた誘された。しかも連れ去った者も連れ去られた場所も同じ。この怪事件を結びつけるものはなにもない。だが、デンヌリことリュパンが首を突っ込んだことから意外な事実が浮かび上がった。〈謎の家〉とは? パリを舞台にリュパンの大活躍。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

謎の家の総合評価:7.25/10点レビュー 4件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

いいんぢゃない?

今まで読んだ諸作の中で最も読みやすく、プロットもよかった。でもやっぱり大時代的だ。

Tetchy
WHOKS60S
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(4pt)

good

I like this book comparatively.
I want to recommend this book to other people.
謎の家 (創元推理文庫 107-9 アルセーヌ・リュパン・シリーズ)Amazon書評・レビュー:謎の家 (創元推理文庫 107-9 アルセーヌ・リュパン・シリーズ)より
4488107095
No.2:
(5pt)

ラヴコメ風味のロマンチック伝奇アドベンチャー

主人公はジャン・デンヌリ子爵だが、部長刑事に昇進したペシュは、デンヌリがバーネットだとすぐ見破る。この辺り、それなりに優秀な刑事なのかも知れない。
二人のヒロインに挟まれて活躍する主人公に、ヒロインたちの恋の鞘当など、そのまま今のラノベのラヴコメに使えそうだ。
トリックについては横溝正史や多くの作家が今では使用し、もはや古典的なものの一つになっているが、ラヴコメ風ロマンチック・アドベンチャーでありながら伝奇ミステリーでもある作品。
謎の家 (アルセーヌ・ルパン全集 (18))Amazon書評・レビュー:謎の家 (アルセーヌ・ルパン全集 (18))より
4038151808
No.1:
(3pt)

比べてみると

高価な宝石、聡明で美しい女性、これらを巡る大陰謀と、アルセーヌ・リュパンにはありがちな内容。またかよ、とあんまり期待をせずに読み始めるのだが、いつの間にかリュパンの言動にハラハラさせられ、けっこうハマッているのに気付く。作者がウマイのか、私が単純なんだか・・。エラリイ・クイーンが本書に使われているものと似たようなトリックを使ってミステリを書いている。クイーンは不可解な謎を小さなことにまでこだわって論理的に解明してみせて読者をあっと驚かせ、ルブランは細かいところにこだわらず、活劇につぐ活劇で読者を楽しませて不自然なところを煙に巻いてしまう強引さ。比べてみるとそれぞれの小説に対する姿勢が見えるようでおもしろい。緻密に計算された本格ミステリもいいけど、たまにはリュパンの破天荒な冒険もいいものですね。
謎の家 (創元推理文庫 107-9 アルセーヌ・リュパン・シリーズ)Amazon書評・レビュー:謎の家 (創元推理文庫 107-9 アルセーヌ・リュパン・シリーズ)より
4488107095



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