赤い数珠



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    1.00pt (10max) / 1件

    1.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    4.50pt ( 5max) / 2件

    楽天平均点

    0.00pt ( 5max) / 0件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []E
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    17.00pt

    0.00pt

    20.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1960年01月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,848回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    赤い数珠 アルセーヌ・ルパン全集23

    1982年12月31日 赤い数珠 アルセーヌ・ルパン全集23

    4人の少年とともに自由な旅暮らしを営む綱渡り芸人ドロテは、莫大な財宝の伝説を共通してもつ人びとに出会い、〈イン・ロボール・フォルチュナ〉の銘が刻まれた金メダルの存在を知る。銘の謎をめぐって、残酷な手がドロテにのびる。財宝の闇を消し去るものはだれか!冒険児ルパンに比肩する女探偵ドロテの闘いははじまる。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点1.00pt

    赤い数珠の総合評価:6.33/10点レビュー 3件。Eランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (1pt)

    またこれか…。

    モーリス・ルブランの諸作品は大体にして導入部分がどちらかといえば魅力的なため、ついつい期待してしまう。いや正確に云えば「今度こそは!?」という手応えを感じさせるのだが、そのためだろうか、どうも読後感は尻すぼみの感がして至極残念である。
    今回もそう。
    延々と続く、ジェスチャーの大きいロジックの捏ね繰り回しがどうしても読書への意欲を減少させ、欠伸を伴い、終いには苦痛をもたらす。
    そして今回も…。

    Tetchy
    WHOKS60S
    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.2:
    (5pt)

    欺し合い、窃盗、殺人。予期しない事態の展開。

    訳、解説 長島良三。
    トーマスナルスジャック 推理小説の美学、ハードボイルド小説論、ジョルジュシムノン論、贋作展覧会の紹介がある。
    本編は、ガストンルルーの「黄色い部屋の秘密」と同じ傾向の推理小説とのこと。

    ルパンは登場しない。欺し合い、窃盗、殺人。予期しない事態の展開。
    赤い数珠 アルセーヌ・ルパン全集23Amazon書評・レビュー:赤い数珠 アルセーヌ・ルパン全集23より
    4038152308
    No.1:
    (4pt)

    アルセーヌ・ルパン外伝

    ルパン外伝。ルパン自身は登場せず絡んでもいないが、本作で探偵役を務め真相を突き止める予審判事のルースラン氏は、この後「カリオストロの復讐」にも登場、又、登場人物の一人ボワジュネ氏は矢張り「カリオストロの復讐」でルパンの友人となっており、ルパンは彼からこの事件の詳細な顛末を聞かされていた。
    それにしても何ともまあ複雑な恋愛関係だろう。ルパンものは後期になればなる程、コミカルな要素と恋愛要素が増量している。
    赤い数珠 アルセーヌ・ルパン全集23Amazon書評・レビュー:赤い数珠 アルセーヌ・ルパン全集23より
    4038152308



    その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク