赤い数珠
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赤い数珠の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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モーリス・ルブランの諸作品は大体にして導入部分がどちらかといえば魅力的なため、ついつい期待してしまう。いや正確に云えば「今度こそは!?」という手応えを感じさせるのだが、そのためだろうか、どうも読後感は尻すぼみの感がして至極残念である。 | ||||
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訳、解説 長島良三。 トーマスナルスジャック 推理小説の美学、ハードボイルド小説論、ジョルジュシムノン論、贋作展覧会の紹介がある。 本編は、ガストンルルーの「黄色い部屋の秘密」と同じ傾向の推理小説とのこと。 ルパンは登場しない。欺し合い、窃盗、殺人。予期しない事態の展開。 | ||||
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ルパン外伝。ルパン自身は登場せず絡んでもいないが、本作で探偵役を務め真相を突き止める予審判事のルースラン氏は、この後「カリオストロの復讐」にも登場、又、登場人物の一人ボワジュネ氏は矢張り「カリオストロの復讐」でルパンの友人となっており、ルパンは彼からこの事件の詳細な顛末を聞かされていた。 それにしても何ともまあ複雑な恋愛関係だろう。ルパンものは後期になればなる程、コミカルな要素と恋愛要素が増量している。 | ||||
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