オルヌカン城の謎



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初公開日(参考)1973年04月
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長編小説

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オルヌカン城の謎 (創元推理文庫 107-16 アルセーヌ・リュパン・シリーズ)

1973年04月30日 オルヌカン城の謎 (創元推理文庫 107-16 アルセーヌ・リュパン・シリーズ)

新妻の母親の肖像画を前にしてポール・デルローズの血は凍った。画中の女性こそ、十六年前に彼の父親を刺し殺した犯人ではないか。これは運命なのか、それとも宿命なのか……妻が残していった日記を手がかりに怪盗紳士アルセーヌ・リュパンの助力を得て、義弟とともに砲弾炸裂する戦場をかけて父親の死を糾明する異色作。待望の本邦初訳。 (「BOOK」データベースより)




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オルヌカン城の謎の総合評価:7.00/10点レビュー 3件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

これもルパン物?

題名はあくまで主題ではない。唯一の救いは最後に解決編があったことか。

Tetchy
WHOKS60S
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No.2:
(4pt)

状態はきれい

長年探していたので入手できてうれしい。古本だが半世紀近く経った文庫本としては状態がきれいだった。
オルヌカン城の謎 (創元推理文庫 107-16 アルセーヌ・リュパン・シリーズ)Amazon書評・レビュー:オルヌカン城の謎 (創元推理文庫 107-16 アルセーヌ・リュパン・シリーズ)より
4488107168
No.1:
(5pt)

ルパンものの番外編的な作品

愛する女性と結婚し、父が買った城に移り住んだポールとその妻となった女性が数奇な運命を辿る伝奇的な物語だが、主題は第一次大戦さなかのフランスとドイツの戦い。戦場でのポールの活躍にかなり紙数を割いている。
ポールの父を殺した女性の正体については、大体予想通りだが、813と云い、ルブランは女性にも容赦が無いな。
ルパンはたまたま調査していた事件がオルカンヌ城に関わって来ただけらしいが、登場は。主人公に助言を与える役でのカメオ出演のみ。
オルヌカン城の謎 (アルセーヌ・ルパン全集 (9))Amazon書評・レビュー:オルヌカン城の謎 (アルセーヌ・ルパン全集 (9))より
4038150909



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