813
- アルセーヌ・ルパン (20)
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全2件 1~2 1/1ページ
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この一冊で話が完結するものだと思っていただけに、この結末は肩透かしを食らった感がある。結局、最初に提示された謎は何一つ解明される事なく、欲求不満が残ってしまった。 | ||||
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全く面白くありませんでした。 | ||||
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商品は丁寧に包装され、発送時期も速やかに行われた。商品は古書でありながら、十分満足のいくものでありました。 | ||||
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古典的名作なので、悪くはないのだろうが、申し訳ないが、読んでいて苦痛でした。古臭すぎる。 | ||||
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これは他の方もコメントされている事だが訳が感心しない。中学生当時同様に感じ、 40年を経た今、流石に新訳が出ているだろうと期待したが、まさかの堀口大学のままとは。 新潮文庫さんも売上増を考えるなら新訳は必須であろう。 | ||||
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ルパン物語の中でも評価の高い一冊です。新潮文庫版も良いのですが、訳文が新しい分、こちらの方が流暢に読めました。ルノルマンと共に川に沈んだ警官は、他社リライト版では…だったのに、原作はルパンに対して厳しい。 | ||||
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ある大計画の為に手下と共にダイヤモンド王の宿泊するホテルへ乗り込んだ大怪盗アルセーヌ・ルパンでしたが、彼が去った後にその大富豪と秘書が殺され、ルパンの名刺と謎の数字813を記したメモが現場に遺された・・・長らく行方を眩ませていたとはいえ、決して殺人は犯さないはずだった彼の身に、一体何が!? 事件後は偽の名義と身分で暗躍するルパン、彼と事件を追う敏腕刑事達、後にあのルパンすら窮地に追いやる事となる謎の人物・・・頁を捲る手が止まらず、購入後にまもなく一気読みしてしまいました(^O^) 会話によるやり取りが結構多いように見受けられました・・・なーるほど、高貴なる方々とは、ああいった言葉遣いと駆け引きをする者達なのですな( ̄▽ ̄)ニヤリ ラストは想像を超えた、驚愕の展開が(°д°;;) まあ、ナントカの後知恵ではありますが、冒頭の事件の犯行に関する或る人物の断言、国家の中枢に食い込んでいたルパンの手下が易々と脱獄出来た事等が、アノまさかのラストに至る伏線だったとは全く気付かなんだ(◎o◎) ところで、翻訳の堀口大學氏ですが、私はアニメ『サザエさん』でマスオさんが読書の秋に耽読していた『ヴェルレーヌ詩集』で初めて知りました。 ルパンの一人称が「わし」なのはまだよいとしても、彼の代名詞が「紳士強盗」というのは・・・本編のルパンは切羽詰まっている事もあって、あまり紳士らしからぬ言葉を吐きまくっているとはいえ、流石に「強盗」というのはねえ(^。^;) 最後に、813の謎自体は、続編『続813』で明かされますので、この続きが気になる方は、そちらも是非どうぞ(^o^)/ | ||||
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