(短編集)
ルパンの告白
- アルセーヌ・ルパン (20)
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全1件 1~1 1/1ページ
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「麦藁の軸」、「リュパンの指輪」はほんの少し楽しめたが、総体的に見るとやはり出来映えは悪いかな~。 | ||||
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ガニマールを小馬鹿にしたような 「赤い絹のスカーフ」はすばらしい推理小説だ。 「白鳥の首のエディス」も 第1作からルパンを読んできた方には 「あっ」と思わされる種明かしが待っている。 この短編集では ルパンはけっこう酷い目にあう話もあるし、 人助けをしている話や、 狙った獲物を取り損なった失敗談もあるのだが、 どれも推理ものとして楽しめる謎が 散りばめられている。 「結婚指輪」「影の合図」なども面白い。 これから読む方のために ネタバラシは避けておきます。 | ||||
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ルパンはあちこちから出ていて最近の訳もある。文豪堀口大學の訳は21世紀の今となっては古色蒼然。時代小説のような表現も楽しめる逸品だ。惜しむらくはこのカバーのデザイン。以前の黒枠に戻してシリーズそろいで復刊してもらいたい。マンガを読んだりテレビドラマを見たりするようにストーリーだけ楽しみたいなら迷わず新訳を買うべし。訳に因縁付けるのはお門違いというものです。 | ||||
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一人称わしの人ばかり。おまけに、宝くじが富くじ、富札とか、親が娘を呼ぶのに「あんた」、21世紀の時代になんだこの訳は。最早、読むのを拒絶するかの古い文。これダメ。 | ||||
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モーリ・ルブラン著による為、ルパンが主人公でホームズが引き立て役になっているのはやむを得ないが、出来ればどちら側でもない作者によるルパン対ホームズ作品を読みたいと思いました。 | ||||
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小学生の時から何度も全巻を読み返してきた私にとってこの本の翻訳は南洋一郎氏が描かれたルパンの世界観が壊され個人的意見ですが大変落胆しました。同じ原作でも訳が違えば異なる解釈はまた新たな世界を魅せてくれるかなと期待しましたが残念です。 | ||||
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