(短編集)
シャーロック・ホームズの事件簿
- シャーロック・ホームズ (70)
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全1件 1~1 1/1ページ
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正式なシャーロック・ホームズシリーズとしては本書が最後になるだろうと思うのだが、それを意識せずとも晩年のホームズの活躍が多く散りばめられてシリーズの締め括りを暗示した内容であった。 | ||||
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時間つぶしに何か読んでみようかなと思い、色々調べていくうちに「シャーロック・ホームズ」を思い出し、購入しました。名作はいつ読んでも楽しめるものですね。 | ||||
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訳が良い。読みやすく情景がありありと想像できる。 ホームズやワトソン、ベーカー街という様式があるので、そこからの偏差をエピソードごとに楽しめる。 | ||||
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ガリデブという名前は英米人にとっても珍しいのか?異様な響きなのか? しかも、このお話。どこかで読んだような気もする(笑)。 というようなどうでもいいことが楽しいのがドイルの小説。 気楽で優雅なヒマつぶしには最上の読物。 複雑怪奇なパズラーに疲れたシニア世代に薦めましょう。 | ||||
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名探偵シャーロック・ホームズ全集の新訳が次々に刊行され、読者の選択肢が増え たのは喜ばしい限りだ。選択肢がありすぎてお困りの読者諸兄諸姉には、深町真理 子の新訳をおすすめしたい。深町は1931年生まれの大ベテランであるが、深町の文 体は、明快で流暢だ。いわゆる翻訳臭がなく自然な日本語に仕上がっている。 深町の新訳ホームズ全集は数ある新訳ホームズ全集の決定版と言ってよい。 ホームズ全集は短篇が 5巻56篇、長篇が 4巻4篇からなる。本書所収の12篇はいわ ば短篇の落穂ひろい。 ワトスン抜きのホームズとか隠遁したホームズとか変わり種 もある。作品は全部が全部上出来というわけではないが、ホームズのファンならば ひととおり目を通しておきたところ。それに創元推理文庫版は、挿絵がいい。 古き良き時代のロンドンの名探偵を彷彿させる古典的挿絵だ。 | ||||
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2021年75冊目/7月7冊目/『シャーロック・ホームズの事件簿』(新潮文庫/新潮社)/コナン ドイル/P.333/1953年/476円+税/★3 #読了 #読了2021 最後の挨拶』の前に本書を読んでしまった…、題名がややこしい。とは言え、私に読む順序は問題なかった。なぜならば、個人的ホームズのピークは2巻くらいで、それ以降は活字を読み進める作業になっている気がするからだ。しかも、中々進まないので尚更辛い。私の体質に合っていないのだろう。ホームズ語りや、三人称語りの話は少し目新しさがあったものの、個人的に印象に残る話も正直なかった。昔の翻訳だから一部差別的な表現をあえて残しているが、「三人ガリデブ」はひどい和訳だな、と思っていたら、ガリデブは人名だった。失敬。 | ||||
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