■スポンサードリンク


哀野 幸助さんのページ


自己紹介 現在面白いミステリーを描いてみたいと思っている一般人。
探偵の推理を聞いて『ああ成る程』となったり、読書後にうっとりしたりするのが大好きです。
ミステリが好きになったきっかけ 当時話題となった米澤穂信の『古典部シリーズ』並びにアニメ『氷菓』がきっかけでしたね。
ミステリー小説は昔から読んではいたのですが、特別扱いはあまりしなかったんです。
現在は時代背景がわかるホームズシリーズや現在のトリックの限界を作ったクリスティ等に強く酔いしれています。
好きな作家や小説 プロットがしっかりしていて、噛めば噛むほど味の出る作品が好きです。特に自分が騙される叙述トリック的なものが好きですね。
オススメしたい作家や小説 ●コナンドイル作
シャーロックホームズの冒険より
『ボヘミアの醜聞』ただ単に趣味。
●アガサ クリスティ作
『ABC殺人事件』二重のミステリー。
『オリエント急行の殺人』ミステリーの常識を覆す。
『そして誰もいなくなった』クローズドサークルの代名詞。
●日本人作家東野圭吾作の
『容疑者Xの献身』二つの目線。

レビュー数 2
最近のレビュー

読書数 23
最近の読書で 8pt 以上の小説

東野圭吾:容疑者Xの献身 (文春文庫)
S 8.77pt - 8.59pt - 4.19pt

天才数学者でありながら不遇な日日を送っていた高校教師の石神は、一人娘と暮らす隣人の靖子に秘かな想いを寄せていた。

米澤穂信:氷菓 (角川スニーカー文庫)
B 5.53pt - 6.31pt - 3.57pt

いつのまにか密室になった教室。毎週必ず借り出される本。

アガサ・クリスティ:ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
A 7.62pt - 7.35pt - 4.21pt

注意することだ―ポアロのもとに届けられた挑戦状。その予告通り、Aで始まる地名の町で、Aの頭文字の老婆が殺された。

アガサ・クリスティ:オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
S 8.12pt - 8.01pt - 4.23pt

厳寒の季節に似合わず国際列車オリエント急行は世界各国からの乗客でいつになく混んでいた。